ここから本文です

富士重、7月からタブレット活用の商談支援システム導入

ニュースイッチ 6月11日(土)8時20分配信

日立と構築、460店舗で

 富士重工業はタブレット端末を活用した商談支援システムを導入し、7月から順次運用を始める。端末上で見積書や注文書を効率的に作成できため、顧客の待ち時間を短縮できる。従来は紙ベースで書類を作る必要があった。まず東京スバル(東京都文京区)が同システムを使った商談を始める計画で、8月までに全国のスバル特約店44社、460店舗で運用を開始する。

 日立製作所と共同でシステムを構築した。端末の画面上で顧客が好みの色を選択し、車両を3次元画像で表示したり、利用シーンを想定して背景を変更したりできる。同社はこれまで電子カタログを表示する際に端末を活用するケースはあったが、見積書や注文書の作成まで対応できなかった。

 販売店だけでなく顧客の自宅や勤務先などで円滑に商談できるようにし、顧客への訴求力を高めて商機を広げる。

最終更新:6月11日(土)8時20分

ニュースイッチ