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緑豊かな万葉植物園に 「十夢草野の会」が二上山で挿し木

北日本新聞 6月11日(土)23時19分配信

 森林ボランティアグループ「グリーンサポート十夢草野(とむそうや)の会」(山下眞佐子代表)の会員ら26人は11日、高岡市の二上山(273メートル)にある万葉植物園の整備を行った。万葉集で詠まれたツバキ、フジ、ウツキを挿し木したほか、枯れ枝を使った柵も設置した。

 植物園は約1万平方メートルで、1970年から7年かけて整備された。かつては越中万葉ゆかりの43種が生育していたが、近年は雑草に覆われ、荒れ果てていた。グリーンサポート十夢草野の会は昨年8月から園内の整備を本格化し、7回目。今回は会員に加え、参加を希望した3人も作業に取り組んだ。

 夫婦で参加した高岡市大坪町の主婦、増川恵子さん(57)は「自然の中で汗を流せて気持ちよかった」と話した。北日本新聞社共催、北日本新聞サービスセンター特別協力。高岡フラワーライオンズクラブ協力。参加申し込みは同センター、電話0766(21)2288。

北日本新聞社

最終更新:6月11日(土)23時19分

北日本新聞