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新婚さん、もっといらっしゃい 赤ちゃん誕生で支援延長、かほくの家賃補助

北國新聞社 6月11日(土)3時1分配信

 かほく市は、市内の賃貸住宅に住む新婚世帯を対象とした補助制度「新婚さん住まい応援事業」を拡充する。補助期間の2年間に子どもが生まれた場合、期間を1年間延長する新制度を設けるほか、助成額の上乗せも検討する。6月補正予算案で事業費を増額する。

 今年4月以降の申請世帯に適用される。同制度は月額1万円を最長2年間助成しており、補助期間中に子どもが生まれた世帯にはさらに1年間、月額5千円を補助する。

 また、夫婦ともに市外から転入してきた世帯に限り、最初の1年間は月額5千円を上乗せする「優遇措置」を設けているが、今後は上乗せ期間を2年間に延ばす。夫婦のどちらかが転入者の世帯にも、1年間、月額5千円を上乗せする。

 市は2011(平成23)年度に同制度を設けた。婚姻届を提出してから1年以内の40歳未満の夫婦が対象で、昨年度の申請数は過去最多の73世帯に上った。今年度は5月末時点で15世帯から申請があり、昨年度を上回るペースとなっている。市の担当者は「子育て世帯への支援策も充実させ、若者の定住につなげていきたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:6月11日(土)3時1分

北國新聞社