ここから本文です

園児に初の出前講座、小松産トマトに親しんで 20日にJA、生産農家が講師に

北國新聞社 6月11日(土)3時1分配信

 北陸最大の産地である小松産トマトの魅力を子どもたちに伝えようと、小松市とJA小松市、生産農家は、初めて保育園を対象にした出前講座を開催する。農家らが講師を務め、トマトの種類や育て方などについてクイズを織り交ぜながら紹介し、楽しみながら地元の特産物に親しんでもらう。

 講座は20日、松陽保育園で開かれる。JA小松市とまと部会青年部の加藤晃一部長らがパネルなどを使って小松産トマトについて園児に説明し、年長児が園庭にトマトの苗を植える。

 青年部は昨年、市内の3小学校で同様の出前講座を開いており、好評だったことから、幼児にも対象を広げることにした。

 講座を企画した市は、地元の農産物を使った食育として他の保育園での開催も検討している。農家から直接話を聞くことで、市の特産物のトマトに関する興味や愛着を育む。

 市の担当者は「講座を通して地元の特産物、農業について知ってもらいたい。トマトが苦手な子も手を伸ばすきっかけになれば」と話した。

北國新聞社

最終更新:6月11日(土)3時1分

北國新聞社