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白星発進のデシャン監督、決勝弾のパイェを絶賛「違いを生み出す」

SOCCER KING 6月11日(土)11時50分配信

 ユーロ2016の開幕戦が10日に行われ、開催国のフランス代表はルーマニア代表に2-1で勝利した。試合後、ディディエ・デシャン監督がインタビューに応え、コメントをUEFA(欧州サッカー連盟)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。

 試合は、57分にFWオリヴィエ・ジルーが大会第1号となるゴールをマークし、フランスが先制。しかし65分にルーマニアのFWボグダン・スタンクが冷静にPKを沈めて1-1の同点に追いついた。このまま終了かと思われた89分、エリア手前右でボールを受けたMFディミトリ・パイェが左足で強烈なミドルシュートを放つと、これがゴール左隅上段に決まってフランスが土壇場で勝ち越しに成功する。試合は2-1で終了し、開催国のフランスがオープニングゲームをなんとか勝利で飾った。

 デシャン監督は「勝ててよかったよ。ルーマニアは簡単な相手じゃなかったし、それはわかっていたんだ」と、勝利に胸をなでおろした。先制するも追いつかれ、相手に苦しめられた試合展開については「パーフェクトからは程遠かった。ルーマニアはよく準備してきていたし、我々にとってはかなり厄介だったね」と振り返っている。

 試合終了間際に劇的な勝ち越しゴールを決め、一躍ヒーローとなったパイェについては「違いを生み出す存在だった。彼は攻撃的な選手だが、同時にチームを助ける存在でもある」と称賛。ゴールシーンを振り返り「いつでもトップコーナーにゴールが決められるなら、すべての問題が解決するんだけどね」と、冗談交じりにコメントしている。

 地元優勝へ向けて白星発進したフランス代表は、15日にアルバニア代表と対戦する。

SOCCER KING

最終更新:6月11日(土)13時10分

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