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国見で福島県立美術館移動展

福島民報 6月12日(日)9時38分配信

 福島県立美術館移動美術展「石原コレクション名品展」は11日、国見町観月台文化センターで開幕した。美術館や町に寄贈されたロダン、小磯良平、佐藤忠良らの彫刻などが初披露されている。
 国見町で工場を操業し、美術作品収集家だった石原巌さん(横浜市、会社経営)が昨年秋に死去。遺族が生前のコレクションを3月、美術館や町に計128点寄贈した。このうちの40点を展示した。ロダンの「柱上のフナイユ夫人の胸像」や「髪をすく女」「<影>の頭部」をはじめ、小磯良平の「格子縞のドレスの人形」など近代美術の著名作家の名品がそろった。
 初日は太田久雄町長、早川博明館長らがテープカットし、開幕を祝った。町内の県北中の生徒らが作品を鑑賞した。
 19日まで。会期中無休。入場無料。午前9時から午後5時(入場は午後4時半)まで。問い合わせは同センター 電話024(585)2676へ。

福島民報社

最終更新:6月12日(日)9時38分

福島民報