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共産・志位委員長が来県 参院選へ支持訴え「野党共闘は大きな希望」

埼玉新聞 6月12日(日)10時20分配信

 共産党の志位和夫委員長は11日、埼玉県さいたま市大宮区のJR大宮駅西口駅前で街頭演説を行い、「野党共闘は大きな希望。自民党を打ち負かすために全力を尽くしたい」と参院選に向けて支持を訴えた。

 安保法制について「立憲主義を壊した安倍首相を許せない。イラク戦争のような、米国が行う侵略戦争に日本の若者を駆り立てる法律は廃止しなければならない」と強い口調で批判。「平和の外交戦略が必要。憲法9条を持つ日本がアジアの平和をつくる先頭に立たなければ」と、「北東アジア平和協力構想」を主張した。

 経済政策については「アベノミクスは3年半で失敗がはっきりした。実質賃金は5年連続マイナス、個人消費も冷え込んでいる」とし、「消費税増税はきっぱりと断念し、富裕層や大企業の課税逃れにメスを入れる。若者に投資をし
、雇用のルール変革も進める。経済政策を財界の応援から暮らしの応援に切り替える」と述べた。

最終更新:6月12日(日)10時20分

埼玉新聞