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日ハム大谷が日本最速163キロ連発! 7回投げ5球計測、31球が160キロ超

Full-Count 6/12(日) 14:15配信

「最初から力をいれて行こうと決めていた」、7回無失点で5勝目の権利持ち降板

 日本ハムの大谷翔平投手が12日の阪神戦(札幌ドーム)で指名打者制を使わずに「5番・投手」で先発した。日本最速タイの163キロの剛速球を連発し、7回8奪三振2四球3安打無失点。5勝目の権利を持って降板した。160キロ超は31球で、日本最速タイ163キロは5球。本人は降板後に「最初から力をいれて行こうと決めていた」とコメントした。

 初回から圧巻だった。先頭・鳥谷へ初球から160キロ、161キロと出すと、2ボール2ストライクから145キロのフォークで空振り三振。続く西岡へは1ボール1ストライクからの3、4球目で163キロを連発。見逃し、ファウルと追い込み、143キロのフォークで空振り三振を奪った。

 3番・ゴメスへは初球に163キロで空振りを奪うと、162キロで空振り三振に仕留めた。3者空振り連続の圧巻の立ち上がりとなった。

 2回、先頭・福留は159キロで遊飛。続く原口161キロを連発し、二飛。高山は162キロ直球で空振り三振に仕留めた。3回も大和をスライダーで空振り三振。梅野に四球を与えたものの、続く北條を161キロで一直併殺と快投が続く。

 さらに、4回は先頭・鳥谷に157キロを右前安打とされたものの、続く西岡をスライダーで空振り三振。ゴメスを遊ゴロ併殺打に打ち取った。5回は先頭・福留に157キロを左翼線二塁打とされたものの、原口を159キロで二直。高山をスライダーで空振り三振。大和をスライダーで一ゴロに仕留めた。

 6回は先頭・梅野の中前安打、鳥谷の四球などで1死一、二塁のピンチを招いた。ここでも160キロ超の剛速球で押し、西岡を一ゴロ、ゴメスを右飛。7回は先頭・福留の一、二塁間を襲うライナーを一塁・中田がダイビングキャッチ。原口は中飛、高山はフォークで空振り三振に仕留めた。

 7回まで8三振を奪い、3安打無失点。全107球のうち58球が直球。160キロ超えは31球もあり、日本最速タイ163キロを5球も投じた。打撃では2回先頭で遊飛、4回無死一塁で三邪飛、6回1死で四球。2打数無安打、1四球だった。

 大谷は降板後、「きょうは最初から力をいれて行こうと決めていたので、初回からしっかり抑えられてよかったと思います。(陽岱鋼選手)ダイさんの先頭ホームランもありましたし、いいタイミングで加点してくれたので、楽な気持ちというよりかは、いい流れの中で投げさせてもらえたと思います。感謝しています」とコメントした。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/12(日) 16:41

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