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日ハム大谷が剛速球連発、7回無失点で4連勝 日本最速163キロを5球計測!

Full-Count 6月12日(日)16時51分配信

107球のうち58球が直球、160キロ超えは31球で途中から札幌ドームどよめかず!?

 日本ハムの大谷翔平投手が12日の阪神戦(札幌ドーム)で指名打者制を使わずに「5番・投手」で先発。日本最速タイの163キロの剛速球を連発し、7回8奪三振、3安打無失点。5月22日の楽天戦(札幌ドーム)から自身4連勝となる5勝目を挙げた。

 160キロ超の剛速球で試合を支配した。先頭・鳥谷への初球でいきなり160キロを投じると、西岡へは5日の巨人戦(東京ドーム)で自身が更新した日本最速タイ163キロを連発。課題の立ち上がりで3者連続空振り三振と圧巻の投球を見せた。

 2回以降も剛速球で攻めた。2、3回と3者凡退。4回は先頭・福留の左翼線二塁打で無死二塁のピンチを招いたが、原口を三飛、高山を空振り三振、大和を一ゴロに仕留めた。6回は先頭・梅野の中前安打、鳥谷の四球などで1死一、二塁としたが、ここでも160キロ超の剛速球で押した。西岡を一ゴロ、ゴメスを右飛に仕留めた。

 全107球のうち58球が直球で、160キロ超えは31球。日本最速タイ163キロを5球も投じた。中盤からは160キロ超を計時しても札幌ドームがどよめかない異次元の投球だった。

 大谷は「今日は最初から力をいれて行こうと決めていたので、初回からしっかり抑えられて良かったと思います。ダイさん(陽岱鋼)の先頭打者本塁打もありましたし、いいタイミングで加点してくれた。楽な気持ちというよりかは、いい流れの中で投げさせてもらえたと思います。感謝しています」とコメントした。

 交流戦でDHを使わな かったのは史上初。バットでは2回先頭で遊飛、4回1死で三邪飛、6回1死で四球と2打数無安打だったが、それすら忘れさせるインパクトのある投球だった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月12日(日)17時7分

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