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ロッテ・スタンリッジが久々の3勝目!「自分の仕事ができた」

ベースボールキング 6月12日(日)7時0分配信

○ ロッテ 4 - 2 ヤクルト ●
<2回戦・QVCマリン>

 ロッテのスタンリッジが、ヤクルト打線を6回2/3 を2失点に抑え、4月30日の日本ハム戦以来となる3勝目を手にした。

 スタンリッジは5月28日のソフトバンク戦、2回6失点でノックアウトされるなど、5月は0勝2敗、防御率8.15と精彩を欠き、5月29日に一軍登録を抹消。6月4日日本ハムとの二軍戦を経て、この日が2週間ぶりの先発マウンドとなった。

 伊東監督は試合前に「2アウトを取ってからでも四球でリズムを崩すこともありますから…」と心配したが、初回は大引啓次を三ゴロ、坂口智隆を三振、山田哲人を三ゴロに仕留め、三者凡退に抑える上々な立ち上がり。2回は先頭の畠山和洋に四球を与えたが、5番川端慎吾の打球をレフト・角中勝也のスライディングキャッチに助けられるなどこの回も無失点に抑えた。

 3回も四球を出しながら無失点に切り抜けたが4回、一死走者なしから3番山田に先制のソロを浴びる。続く畠山、川端に連続安打でピンチを招くも、後続を仕留め最少失点にとどめた。

 スタンリッジの好投に応えたい打線は5回に高浜卓也が、走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち逆転に成功する。リードをもらった6回は1番から始まる好打順も、大引を右飛、坂口を遊ゴロ、山田を三ゴロで初回以来の三者凡退に抑えた。

 スタンリッジは、7回一死二塁からバレンティンを遊ゴロに打ち取ったところで降板。2番手で登板した松永昂大が雄平にタイムリーを打たれたこともあり、6回2/3を投げ、5安打、4奪三振、2失点という内容だった。

 試合後、伊東監督は「一発を食らいましたけど、今日はストライクが入りましたし、余計な四球を出さなかった。久しぶりに良い投球ができたと思います」と評価。一方、スタンリッジも「今日は自分の仕事がしっかりできた。嬉しく思います」と満足そうに振り返った。

BASEBALL KING

最終更新:6月12日(日)7時0分

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