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「攻撃はお前が引っ張ってくれ…」清水MF村田がエース離脱で奮起の2発「元紀にいい報告ができるかな」

ゲキサカ 6月12日(日)15時26分配信

[6.12 J2第18節 清水3-0横浜FC アイスタ]

 エースから攻撃を託された清水エスパルスのMF村田和哉が途中出場で2ゴールを挙げ、その期待に応えた。

 清水は8日に行われた第17節・町田戦で、今季ここまでリーグトップの12得点を挙げていたFW大前元紀が負傷。翌日に左第5・6・7・8肋骨骨折および肺挫傷と診断されたとクラブから発表されていた。

 エース不在の中、迎えたこの試合では清水が前半37分に先制すると、後半30分にピッチに入ったMF村田和哉が少ない出場時間でしっかり結果を残した。まずは直後の後半31分、右サイドから中央に切れ込み、PA手前から左足一閃。低い弾道のシュートがゴール右隅に突き刺さり、2-0。リードを広げると、終了間際の45分にMF六平光成のスルーパスから技ありの右足アウトでのシュートを決め、ダメを押した。

 試合後のヒーローインタビューで村田は、「人生最高です!(小林伸二)監督からドンドン仕掛けろと言われていた。その指示を全うした。今日は大前選手がああいう怪我になって、少しでも自分が活躍してやろうという思いはありましたし、元紀と2日前にメールをして、『攻撃はお前が引っ張ってくれ』というコメントをもらったので、元紀にいい報告ができるかなと思います」と微笑んだ。

 また、チームはホームで連勝し、4試合負けなし(3勝1分)とした。「サポーターの熱い声援のもとで、その気持ちがゴールに移ったと思いますし、本当にサポーターのみなさんには感謝しています。1つ1つ、しっかりモノにしてみなさんに夢と希望を与えられるようなプレーをして、みんなでJ1昇格に向かいましょう」とサポーターの声援に感謝した。

最終更新:6月12日(日)15時26分

ゲキサカ

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