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“ガンダムLIVE EXPO~ジオンの世紀~”をリポート 朗読と音楽で宇宙世紀を体感!

ファミ通.com 6月13日(月)1時32分配信

文・取材:ライター ミノル

●森口博子さんが『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』の主題歌を担当することが発表
 2016年6月12日、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された“ガンダムLIVE EXPO~ジオンの世紀~”。福井晴敏氏(『機動戦士ガンダムUC』ストーリー)と隈沢克之氏(『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』脚本)両名によって構成された、ライブあり、トークあり、生朗読ありのエンターテイメントショーの模様をお届け。

●シャアとセイラの生ボイス、そしてあの主題歌の生ライブ!
 舞台上には、ラプラスの箱(宇宙世紀憲章の石碑)を模したセットが置かれ、その上にある巨大モニターに『機動戦士ガンダム THE ORIGEN』などの名シーンが映し出される。その映像に沿って、ミネバ・ザビ(声:藤村歩)のモノローグが流れてイベントはスタート。ジオン・ダイクンとジオン公国の成り立ちの概要が導入となった。

 続けて、シャア・アズナブルの声として知られる池田秀一さんが登場し、シャアのモノローグを生朗読。そこに続くように、石田匠さんが『風よ 0074』(『機動戦士ガンダムTHE ORIGEN II』主題歌)の熱唱となり、会場は宇宙世紀の世界にどっぷりとハマった。石田さんのライブの後は、セイラ・マスの声として有名な潘めぐみさんが登場し、セイラ・マスのモノローグを生朗読。さらに『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の映像とともにシロー・アマダ(声:檜山修之さん)のモノローグ、そして米倉千尋さんによる同作の主題歌『嵐の中で輝いて』熱唱と続く。

●宇宙世紀の名シーン、名曲が途切れることなく続く
 続くトークショーでは、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の音楽・菊地成孔氏、監督・松尾衡氏のよるトークショーが展開。「アニメをはじめとした“クールジャパン”をまったく知らない」ジャズ界の大御所が、いかにして『ガンダム』に関わることになったのかを、笑いを交えて語った。

 その後は、ICI a.k.a.市川愛氏による同作の主題歌『あなたのお相手』ミニライブとなり、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の映像とアナベル・ガトー(声:大塚明夫さん)のモノローグ、そして同作の主題歌『MEN OF DESTINY』を熱唱するMIQさんの登場。さらに、『機動戦士Zガンダム』の映像とカミーユ・ビダン(声:飛田展男さん)のモノローグ、そして同作の主題歌『水の星へ愛をこめて』を歌う森口博子さんが登場した。

 続く『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダムUC』の映像が流れる場面では、池田さんによるシャアとフル・フロンタルのモノローグが生朗読された。朗読後は、Aimerさんが『機動戦士ガンダムUC episode 6』の主題歌『RE:I AM』、『機動戦士ガンダムUC episode 7』の主題歌『StarRingChild』を熱唱した。

●森口博子さん「私は帰ってきた!」そして「ジークジオン!」
 最後に、『機動戦士ガンダムF91』の主題歌『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』を歌い終えた森口博子さんから、重大発表。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』の主題歌を、森口さんが歌うことが決定したというのだ。「『ガンダム』でデビューを飾ってその後も『ガンダム』に関わってきたが、25年ぶりに帰ってきました」と当人も喜びを隠しきない様子だった。

 イベントの最後には、会場の観客たち全員による「ジークジオン!」の連呼。このコールは、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV』のプロモーションビデオで使用されるとのこと。こうして、『ガンダム』を愛する者たちを興奮の渦に包んだ一大イベントは幕を閉じたのであった。

最終更新:6月13日(月)14時45分

ファミ通.com