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津南アスパラガス 地元「野菜ソムリエ」 シフォンケーキ開発

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 6月13日(月)14時8分配信

 野菜の知識を習得した「ジュニア野菜ソムリエ」の資格を持つ津南町の女性らが、津南特産のアスパラガスを使ったシフォンケーキを開発した。長さをそろえる段階で切り落とされる根元近くの「切り下」や、規格より細い穂先を活用し、アスパラの甘みと食感を楽しめる。

 開発したのは、町内のジュニア野菜ソムリエ3人と、同町正面の菓子店「ママのおやつ」。アスパラの切り下は廃棄されることが多いが、実際は最も甘みがある部分だという。これまで市場に出回らなかったものを有効活用し、地元のアスパラの知名度を高めようと企画をスタートさせた。

 切り下をペースト状にして生地に練り込み、穂先を生かしてアスパラならではの食感や色などを強調した。生地には津南産コシヒカリの米粉も使っている。

 ほんのり甘い「アスパラガスシフォン」と、チーズや塩、こしょうを加え、酒のつまみや軽食としても楽しめる味付けの「アスパラガスシフォン・サレ」の2種類を開発した。

 開発に参加したジュニア野菜ソムリエで調理師、半戸一美さん(39)は「子どものおやつにも、お酒にも合うと思う。津南のアスパラがもっと有名になってほしいとの思いを込めたシフォン。まずは味わってもらいたい」と話した。

 1カット250円。ママのおやつや同町卯之木の「大地」などで8月末まで販売する予定。問い合わせは大地の宮沢知美さん、025(761)4070。

最終更新:6月13日(月)14時8分

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ