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<玉木宏>女性のタイプは「芯がある人がいい」 映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」主演

まんたんウェブ 6月13日(月)20時32分配信

 小説家・島田荘司さんの推理小説「天才探偵・御手洗潔シリーズ」の「星籠の海」を実写化した映画「探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海」(和泉聖治監督)が公開中だ。瀬戸内海近辺を舞台に、天才脳科学者の御手洗潔が次々に発生する奇妙な事件に挑む姿を描く。IQ300超の天才的な頭脳で数々の難事件を解決してきた御手洗を演じた主演の玉木宏さんに聞いた。

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 ◇周囲の登場人物との対比で「御手洗の異質な感じが確立」

 御手洗シリーズは2015年にドラマ化もされているが、玉木さん演じる御手洗は、原作者の島田さんがただ一人認め、出演を熱望したという。「演じる前が一番プレッシャーがありましたが、プレッシャーを感じているだけでは前に進めないので、島田先生や監督と話したりして役作りをしました」と玉木さんは振り返り、「島田先生にお会いして思ったのは、島田先生ご自身が生みの親であると同時に、御手洗なのだと。(島田さんが御手洗に)近いと感じました」と原作者と対面した時の印象を語る。

 御手洗という人物について、「ちょっと現実離れした人」と切り出し、「無機質というか、無駄なものをすべて排除したような人という意識で演じました」と説明する。続けて、「体温や季節感も感じない人物で、(御手洗は)淡々としているけれど、周りが翻弄されることで御手洗の異質な感じが確立される」と周囲のキャラクターとの対比で自身の役柄が際立つといい、「周りの皆さんあってこその御手洗だと思います」とほほ笑む。

 人の一歩も二歩も先を行く考えを持ち、何事も見通す雰囲気を出すため、「例えば人が話をするとき、目線を動かしたり、手の仕草や表情をつけたりすると、考えながら話している感が出る」と切り出し、「御手洗はそういうものは一切なく、一度見たら見っ放しで、違うことを考えているときは、全く違う方を見ているなど、“彼のペースで”ということを心がけて演じないと、見透かしている感じが出ない」と説明。ただし、「人間離れした人と解釈をしていたので、役にどう近づいていくかを考えましたが、(頭の回転がとても速いので)御手洗にはなかなか追いつけませんでした」と笑う。

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最終更新:6月14日(火)0時9分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。