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ロッテグループ創立者・現会長に“300億台の裏金”疑惑…韓国警察、具体的情況を確認

WoW!Korea 6月13日(月)16時0分配信

ロッテグループ裏金疑惑を捜査している韓国検察は、重光武雄(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、94)ロッテグループ創立者が捜査に備えて重要証拠物を隠匿した具体的な情況を捉えた。

 13日、韓国警察によると、ソウル中央地検ロッテ捜査チームは武雄氏の妻の妹宅で個人金庫を発見した。警察は武雄氏がソウル・小公洞(ソゴンドン)・ロッテホテル34階にある事務室から、金庫を出して隠匿したと見ている。金庫内には約30億ウォン(約3億円)の現金と書類の束が保管されていたという。

 検察は合わせて、武雄氏の財産管理人である秘書A氏からロッテホテル33階秘書室内の秘密空間に金銭出納資料が保管されているという陳述を得て、押収捜索令状を執行し相当な分量の金銭出納資料や通帳等を確保した。

 検察は武雄氏と重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、61、重光武雄氏の次男)会長が系列会社を通じて300億ウォン台の“怪しい”資金を造成・運営した事実も確認し、金の性格を把握している。

 財産管理人は調査で該当資金が「配当金と給与性格の金」と主張しているが、検察は金額が過度に大きい点などを照らし、裏金である可能性が高いとみて資金の性格を調査している。

最終更新:6月13日(月)16時0分

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