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舛添都知事に自民も「もう、いい加減にしましょうよ」 一騎打ち詳報

BuzzFeed Japan 6月13日(月)18時56分配信

舛添要一氏は、東京都知事を続けられるのか。進退をめぐる攻防が正念場を迎えている。一問一答の集中審議が6月13日、都議会で開かれた。

都議会野党には、知事の不信任決議案を提出する動きがある。選挙で知事を推薦した自民党も、不信任案への賛成に転じる可能性が示唆されている。

この日の審議でも、知事の説明に議員たちが納得した様子はなかった。都議会自民も、直接辞任を求めはしなかったが、「これが最後の機会になるかもしれない」「自らの身の処し方、けじめをつけて」と、強い言葉で進退に言及した。

「みんな怒っているんですよ」

質問に立った都議会自民党の鈴木隆道議員は、冒頭から厳しく知事を叱責した。

「知事は、これまで代表質問、一般質問、記者会見を含めると述べ13時間も費やしているのに、説明に誰一人として納得していません」

「説明責任が果たされているとは、誰も思っていません。知事の資質を疑う声が、日増しに多くなっています」

「みんな怒っているんですよ。十分わかっておられますか」

「都議会自民党が求めているものは2つ。ひとつは知事自身が、自分の言葉で、説明責任を果たすこと。もうひとつは、説明責任を果たした上で、自らの身の処し方、けじめをつけていただくことであります」

「知事が議会で、自分の言葉で答えるのは、最後の機会になるかもしれません。貴重な場になるはずです」

「通り一遍の原稿読みも、形だけの謝罪も、もうたくさんです。真摯に明確にお答えいただくことを約束いただけますか」

知事はハッキリと「しっかりと私の言葉でお答えをしたいと思います」と述べ、深々と一礼した。

知事、ホテルで会った相手を明かさず

鈴木議員がまず切り込んだのは、「家族旅行」とされた千葉のホテルでの宿泊中に、誰と会っていたのかという問題だった。

「(木更津のホテルで面会した相手について)第三者の報告では、付き合いが長く、かねてより相談相手としていた出版会社社長を客室に招き、相談をおこなったとされています。ではその出版会社社長とは何者なのか。この点に注目が集まっています」

「昨日のとある報道では、その人は競馬雑誌の社長の可能性があり、その方はすでに亡くなっていると報じられました。疑念は深まる一方であります。いまこそその疑念を明かすことが、数多くの疑惑解明の出発点だと考えます」

「知事はわが党の代表質問に対して、先方の立場もあるからお答えできない旨の答弁をしました。さらに、わが党が行った異例の再質問にも答えておりません。やましいことがないのであれば、誰と会ったのかを、その事実をここで明らかにしたらいかがですか」

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最終更新:6月13日(月)18時56分

BuzzFeed Japan

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