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SB工藤監督、両リーグ最速40勝到達に「1試合1試合どうやって勝つのか」

Full-Count 6月13日(月)8時22分配信

今季4度目の6連勝、カギは「リードしていても誰も安心していない」

 今シーズン60試合目にあたる12日の巨人戦に勝利したソフトバンクは、両リーグ最速で40勝に到達した。40勝15敗5分で勝率.727。6連勝をマークしたのは今季4度目。もはや強さの次元が違うといっても過言ではないだろう。それでも、工藤公康監督は“1試合ごとの積み重ね”だと強調する。

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「選手みんなの1試合に対しての『勝ちたい』という気持ちが、結果につながっている。これだけ貯金があっても、リードされた試合でも『1つくらい(負けても)いいか』ではなく、『追いつくんだ、逆転するんだ』と最後まで諦めない気持ちを出してくれる。

 今日(12日)の試合でも、8回に追い上げられた後に、ベンチでは『1点取ろう』という言葉が出ていた。リードしていても誰も安心していないし、そういう隙を見せると相手につけ込まれる。最後の3アウト目を取るまで、とにかく隙を見せないことが大事」

主将・内川「目の前の1試合を勝つことしか考えていない」

 キャプテン・内川聖一も「監督は『カードに勝ち越す』とずっと言われているが、ボクたち選手はもっと小さい単位というか、目の前の1試合を勝つことしか考えていない」という。それは選手会長・長谷川勇也にしても同じだ。

「とにかく今日の試合に勝つこと。勝とうと負けようと、次の日はまた同じように『今日の試合に勝つ』ことだけを考える。だから、何連勝していようと、あまり連勝という意識がない」

 交流戦の勝率1位も見えてきたが、工藤監督は「目標を持つことは大事だが、1試合1試合どうやって勝っていくのか。その積み重ねが結果につながるというやり方でこれからもやっていく」と語る。最終的な目標は3年連続の日本一。そこに到達するまで、ソフトバンクはこれからも“目の前の1勝”に貪欲にこだわっていく。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:6月13日(月)9時8分

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