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“NO”と言えない英国人? ケインのCKにシアラー氏「俺だったら『他のヤツに頼め』と答える」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月13日(月)1時40分配信

イングランド代表OBも疑問か

ロイ・ホジソンへ向けられる懐疑の目は、ますます強まっている。それは、彼が非常に重要なユーロ本大会のファーストゲームを引き分けたから、という理由だけではない。おそらくは彼の指示によるものであろう“セットプレイの人事”に関してだ。

11日にヴェロドロームにて行われたユーロ2016におけるグループBの初戦でそれは起きた。この日、ロシアと対戦したホジソン率いる若きイングランド代表は、前半に積極果敢なアタッキングフットボールを展開し、その平均年齢からは考えられない勇敢なパフォーマンスを披露。ただし、一点の違和感を除いてだ。イングランドは前半に獲得した7本のコーナーキックをすべて長身ストライカーのハリー・ケインに蹴らせるという奇策を断行。もちろんこれにより188cmのヘッダーが、CKから見事にネットへ突き刺すというシーンは幻と化してしまった。後半も引き続きキッカーを務め続けたケインについて、かつてのイングランド代表ストライカー、アラン・シアラー氏は自身のTwitter上で次のように言及している。

「もしも監督にコーナーキックを蹴るよう頼まれても、俺だったら『他のヤツに頼め』と答えるだろうね」

FKを得意とするケインに、CFとは思えないほどのキック精度があることもまた事実だ。しかしながら今回の割り当てに関し、イギリス複数メディアからも多くの批判を浴びている。果たして次戦のウェールズ戦でもケインはキッカーなのか、それともヘッダー役を務めるのか。ホジソンの判断は如何に。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:6月13日(月)1時40分

theWORLD(ザ・ワールド)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。