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大雨でもしっかり選手を支える過酷な仕事「レースクイーン」に密着!2016 スーパーフォーミュラ レースクイーン特集

オートックワン 6月13日(月)18時9分配信

5月28~29日、岡山国際サーキットでスーパーフォーミュラー第2戦が開催された。29日に行われた決勝レースは天気予報を大幅に上回る豪雨となった。

2016スーパーフォーミュラ レースクイーン特集(画像46枚)

決勝レース前のウォームアップ走行では7号車のナレイン・カーティケヤン選手がコースアウトするなどでグリッドに並べずに最後尾スタートとなるなど、雨の影響はスタートが近づくにつれ、どんどんと大きくなっていった。

セーフティーカー(SC)先導のまま切られたスタートであるが、雨は一向に止む気配を見せず、SC先導のまま周回が進んでいく。

ゆっくりとしたペースではあるが、それでもマシンには少なからず雨の影響が及んでくる。2周目からステアリングトラブルが出た8号車小林可夢偉選手は結局3回のステアリング交換。

レース再開に向け、再開後に無給油で走りきろうとするチームは給油のためにピットインするが、雨足は一向に収まらす、結果的に8周で中断となってしまい、中断時の順位で表彰が行われることとなった。

優勝はチャンピオンナンバー、1号車の石浦宏明選手(P.MU/CERUMO・INGING)。レースは2周走行終了時点で成立とし、規定走行距離の75%未満で終了したためにポイントは半分を授与するというルールがあるために8周中断となっても表彰は行われるのだ。

石浦選手は表彰式後の記者会見で「雨がもう少し少なければ、レースはできたと思うし気持ち的にもやりたかったのですが、ドライバーの安全を考えるとレースの中断は正しい判断だったと思います」と語った。

またステアリングトラブルに見舞われた小林可夢偉選手はレース後に緊急会見を行い、ピットインの状況を説明。「走っていると電源が落ちてしまうトラブルが出ていた」とのことだ。「システム上、電源が落ちるとクラッチが切れた状態になって、アクセルを踏んでもダメですし、ギヤチェンジもできない。この症状が1周につき5~6回は出ていましたね」。自身は、この岡山ではまだ第0戦が終了した段階とし、富士戦以降に兆しが見えているとも語った。

こんな大雨の中でもレースクイーンは元気に振舞って見せる。特にシンボルである傘は大活躍で、自分には雨が当たっても選手に雨が当たらないように、と懸命に傘を差す姿には感動すら覚える。

そんな彼女たちの姿をフォトギャラリーで紹介していこう。

最終更新:6月13日(月)18時9分

オートックワン