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【Krush】寺戸、防衛に成功したら「武尊に挑戦させろ」

イーファイト 6月14日(火)1時51分配信

 9月30日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.69』の記者会見が、13日(月)都内にて行われた。Kings of Muay Thai -61kg王者チャールズ・ボンジョバーニ(フランス)を挑戦者に迎え、Krush -55kg王座の初防衛戦を行う王者・寺戸伸近(Booch Beat)が出席。

【フォト】寺戸が飛びヒザ蹴りでダウン奪い王座奪取

 ボンジョバーニと寺戸は、昨年4月に開催された『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~』の1回戦で対戦することが決まっていたが、ボンジョバーニの負傷欠場で試合は実現せず。その後、ボンジョバーニは昨年9月にダニエル・ウィリアムスを1RでKOし、K-1 WORLD GP -55kg王座挑戦権を獲得。同年11月に王者・武尊に挑戦して2RにKO負けを喫したが、武尊からダウンを奪っている。武尊に敗れるまでの戦績は17勝(7KO)無敗。

 寺戸は「以前やる予定だったが流れているので、このタイミングでやれることを楽しみにしています。ボンジョバーニは日本で2戦していますが、凄く強い選手だと思っています。僕がきっちり勝つことが出来たらおのずと次の道が開けると思います」とコメント。

 ボンジョバーニの印象については、「身長が高い、手足が長い、身体は細く見えるがパワーが凄くある。身体の芯が強く、フィジカルが強い。一発は鋭いと思うので警戒しないといけない」と高く評価。

「気をつけるところを気をつけて対策を練っていく。試合が早く決まってそわそわしていないといけないし、ピリピリしていますが、深くは考えないで対策を練っていきます。サウスポーなのでその対策をしっかりと練ろうと思いますが、試合まで3カ月もあるので気分が変わるかも」と、時間をかけて準備し、万全の態勢で臨む構え。

 試合時には36歳を迎えている寺戸だが、「昨年から11カ月開けて3月に試合をした時に、自分は伸びているという認識があった。試合を冷静に見れたり、距離感だったり、持久力も使い方がしっかり出来ていると実感できました。これからもやればやるほど自分は強くなれると思います」と、いまだ衰えを知らないようだ。

 そして最後に、「K-1のベルトが欲しい、それだけです。いまベルトを持っているのが武尊選手なので、ボンジョバーニ戦をきっちりとクリアしたらやらせてくれよって感じです」と、防衛戦の先に武尊が保持するK-1 WORLD GP -55kg王座奪取の目標があることを口にした。

最終更新:6月14日(火)1時51分

イーファイト