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敦賀赤レンガ倉庫10万人達成 開館8カ月、想定上回る

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 6月14日(火)11時16分配信

 福井県敦賀市の観光拠点施設「敦賀赤レンガ倉庫」の入館者数が12日、開館8カ月で10万人に達し、福井市の家族に花束など記念品が贈られた。

 10万人目となったのは福井市の会社員鴨志田昌宏さん(43)一家。妻の麻祐美さん(41)、長女結依さん(8)、長男陽希ちゃん(5)の家族4人で訪れた。渕上隆信市長から花束やお菓子セット、オリジナルTシャツなどを受け取った。

 敦賀赤レンガ倉庫は初めてという鴨志田さんは「まさか10万人目になるとは思わなかった。鉄道ジオラマはしっかりと細かく作られていて、良かったです」と笑顔で話していた。

 渕上市長は「15万人を目指して頑張っていきたい。地ビールの提供も始まったし、いろいろな催しを考えている。リピーターを増やし、インバウンド(訪日外国人客)も狙っていきたい」と話した。

 敦賀赤レンガ倉庫は、2015年10月14日にリニューアル開館。鉄道ジオラマは、明治後期から昭和初期の敦賀の街並みを精巧に再現しており、赤れんが造りの異国情緒漂う雰囲気とともに、人気となっている。地元食材を使った飲食店も営業している。

 市は当初、年間8万人の観光客を見込んでいた。1月に5万人、3月に7万人と想定を上回る来館者を集めている。最近は大手旅行会社のツアーだけでなく、滋賀など近隣県の会社や団体などの観光客も多いという。ジオラマ館には、外国人向けに多言語の説明機器も導入される。

 ジオラマ館の入館料は中学生以上400円、小学生以下200円(3歳未満無料)。水曜休館。

最終更新:6月14日(火)11時16分

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