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『64』の後編が首位を奪取した今週の映画ランキング

リアルライブ 6月14日(火)15時37分配信

 6月11日と12日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、2部作の後編「64 ロクヨン 後編」が初登場1位を獲得した。

 「64」は「半落ち」、「クライマーズ・ハイ」などのベストセラー作家・横山秀夫による警察小説を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化。全国321スクリーンで公開され、オープニング2日間で28万2693人を動員、興収3億5409万0400円を記録した。この数字は初登場3位だった「64 ロクヨン 前編」の興収比137.6%で最終興収20億円が見込める好スタート。前編は今週6位にランクインしており、現時点で興収16億円を突破。前後編合わせて35億円以上期待できる好成績をあげている。

 「出資しているTBSは前編の数字を受け、後編の上映が近づくと、『64以外の映画は特に宣伝しなくてもいい』と社内にお達しが出たほど宣伝に気合が入っていた。後編ではその効果がしっかりと現れたようだ」(映画業界関係者)

 2位は「ズートピア」で興収は65億円を突破。最終興収70億円超えが見込める勢いだ。先週、初登場1位スタートを切った「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は2週目に3位に後退。しかし、週末2日間で20万1566人を動員、興収2億5581万1000円をあげ、累計興収は間もなく9億円に達する。4位は「デッドプール」で累計興収は12億円を突破。20億超えが見えてきた。

 8位は新作で、ジョディ・フォスターの監督第4作目となる「マネーモンスター」。10日から全国182スクリーンで公開され、週末2日間4万5728人を動員、興収5989万2600円をあげた。

 18日は無差別殺人事件を起こした加害者青年とその家族、加害者と獄中結婚した女性が繰り広げる壮絶な人間模様を描いた問題作「葛城事件」、ホラーを代表する2大キャラが対決する「貞子vs伽椰子」、西島秀俊主演のサスペンススリラー「クリーピー 偽りの隣人」、そしてKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と窪田正孝のW主演の「MARS(マース) ただ、君を愛してる」などが公開される。

最終更新:6月14日(火)20時17分

リアルライブ

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