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04 Limited Sazabys ロックやパンクを小さなものにしたくない/インタビュー2

エキサイトミュージック 6/14(火) 23:00配信

 
■04 Limited Sazabys/Major 2nd Single『AIM』インタビュー(2/4)

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ライブでは僕らが曲を乗りこなさないと、みんなも乗せられない。
パイロットみたいな気分でいますね(笑)

――HIROKAZくんは今回どうでしたか?

HIROKAZ:ギターから始まる曲だったので、自分の中でハードルを高く設定して、アレンジする時はいろいろ考えたんですよ。でも、もっとシンプルにしたほうがいいんじゃないかって話も出て、どんどん削って、シンプルに分かりやすいフレーズにしたんですよね。それこそ、音で納得させるっていうギターですね。

RYU-TA:しかも自分達のテンションの上がるフレーズを作れたと思いますね。ライブを大事にしているバンドだから、この曲で自分達もみんなもテンション上がってくれたら嬉しいし。

GEN:例えばこの曲でライブが始まった時、自分達のスイッチが入るか。そこは何となく判断基準になってますね。この「climb」は直球の曲だけど、間違いなく上がるなって。


――というか、こういう曲をファンはやっぱり強く求めていると思いますよ。

KOUHEI:たしかに。「climb」のミュージックビデオが公開になったとき、待ってました、という反応が予想以上に多かったので。ツービートの曲でモッシュ&ダイヴっていうのが僕ら世代なんですけど、それとはまた違う新しい世代のお客さんも増えているのかなって感じもありますね。モッシュ&ダイヴとは違う新たなレスポンスが返ってくることもあるんですよ。

――たしかに04 Limited Sazabysのファンは、いわゆるメロディックパンクとはまた違う感じはしますよ。

GEN:だからこそ、こういう曲のカッコ良さも教えたいなって思いますね。

――自分達が栄養素としてきた音楽の良さを、次の世代に受け渡す役目かもしれないですね。

GEN:そういう感じを、なんとなく、僕的には勝手に背負っているというか。それこそ、僕達が好きな横山健さんが僕らのことを知ってくれて、2マンとかもしてくれるようになったので。ロックだったりパンクを小さくしたくないと思っているんですよ。そのカッコ良さを僕達は見せたいなって思います。

――その気持ちがあってのこの歌詞。スコーンと入ってきますね。それに熱い。

GEN:ありがとうございます。人間的に僕らも成長していると思うんですよ。同じ言葉を言うにしても説得力は前よりあると思いますし、鳴らす音も前よりいい音を出せると思うし。


――「fog」や「cubic」、「Give me」では、次々にアプローチを変えていきますね。そういったところにもバンドやミュージシャンとしての成長が現れていますよ。

GEN:僕らはバランスってものをすごく意識するんですよ。「climb」がシンプルにストレートな分、「fog」ではしっとり歌を聴かせたりとか。ギターもすごく歌ってますね。言ってみれば、1曲目「climb」は昔からの僕ららしさが詰まっていて、2曲目「fog」は最近の僕ら。いろんなギターロック系とライブをやって吸収したものが出ていると思います。3曲目「cubic」はシンプルとは反対側にある曲で、いろいろ詰め込んで尖っている。これまでとは違う悪い感じというか。

――変化球的な感じもしました。

GEN:うん。でもライブで栄えるんだろうなと思いますね。僕らがちゃんと乗りこなさないと、みんなも乗せられないし、パイロットみたいな気分でいますね(笑)。乱気流を突っ込んでいく感じです。



≪リリース情報≫
Major 2nd Single
『AIM』
2016.06.01リリース

【初回生産限定盤】CD+DVD
COZA-1168~9 / ¥1,800(税抜)
【通常盤】CD
COCA-17127 / ¥1,200(税抜)

[収録曲]
1. climb
2. fog
3. cubic
4. Give me
<DVD> ※初回生産限定盤のみ収録
YON FES 2016 live & documentary

最終更新:6/15(水) 22:45

エキサイトミュージック

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