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南北関係「ヤマ場」 北非核化に国民の支援訴え=朴大統領

聯合ニュース 6月14日(火)14時41分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は14日、北朝鮮との関係が「重大なヤマ場を迎えている」と述べ、「こういうときほど国民の力を合わせてこそ、朝鮮半島の非核化、統一基盤の造成という目標を達成できる」と呼び掛けた。

 大統領諮問機関の民主平和統一諮問会議が南東部・釜山で開いた地域会議に寄せたビデオメッセージで述べた。同会議は来月初めにかけて韓国各地で開かれ、対北朝鮮政策の推進に関する報告や統一政策への提言などが行われる。

 朴大統領は、北朝鮮は今年初めに4回目の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射という挑発を行ったのに続き、核保有国としての地位を主張し、さらなる挑発を行うとあからさまに脅迫しており、韓国と国際社会の平和を脅かしていると指摘。その上で「政府は揺るぎない備えで北の挑発を徹底して抑え、国際社会との緊密な協力により、北が核を放棄して真の変化の道に出てくるよう最善を尽くしている」と述べた。

 また、今回の地域会議が安全保障に関する国民の意識を高め、統一を願う気持ちを一つにする契機になるよう期待しているとも語った。

最終更新:6月14日(火)14時48分

聯合ニュース