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大企業ネットワークにも入り込んだ北朝鮮、”サイバーテロ”が現実化

WoW!Korea 6月14日(火)15時18分配信

北朝鮮が第4次核実験直後、ハッキングを試みた事実が確認され、北朝鮮の対南(対韓国)サイバーテロへの国家的混乱を懸念する声が高まっている。

 特に、今回のハッキングの場合、防衛産業資料だけを取り出し、ネットワークを麻痺させる攻撃はおこなっていない点で、さらに大きな国家的混乱を招くとみられる。

 去る13日、警察庁サイバー安全局は「ことし1月、北朝鮮が4次核実験直後、大韓航空など韓進グループの系列会社10社、SKネットワークサービスなどSKグループの系列会社17社のネットワークに侵入した事実を確認。被害復旧・再発防止など関連作業を先ごろ終えた」と発表した。

 特に、今回ハッキング対象となった大韓航空は、F-15戦闘機を完全分解して新たに組み立てる場所であるだけに、国防と防衛産業に深刻な穴があけられた、と指摘されている。

 シン・インギュン国防ネットワーク代表は「今回流出した文献対象と韓国空軍が使うF-15Kと機種は異なっているが、ベースは同じ」とし、「マニュアルだけ見ても、相当な性能が把握できるために懸念されている」と明かした。

 一方、北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)政権となり、サイバー戦力の核心である偵察総局の他にサイバー司令部を新設したことが伝えられている。関連した総人力は、1万5000人に達すると推測される。

 なお韓国軍当局は、この日の警察捜査発表後、深刻なレベルの情報流出ではないとして、別途の後続措置はとっていない。

最終更新:6月14日(火)15時18分

WoW!Korea

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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