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韓国政府 CTBT閣僚級会合で安保理決議の履行を強調

聯合ニュース 6月14日(火)19時49分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の崔鍾文(チェ・ジョンムン)多者外交調停官は13日(現地時間)、オーストラリア・ウィーンで開かれた包括的核実験禁止条約(CTBT)採択20年の閣僚級会合に出席し、CTBTの早期発効や北朝鮮の核問題への対応などを協議した。外交部が14日伝えた。

 外交部によると崔氏は演説を通じ、北朝鮮の核開発、4回の核実験など国際的に定着している核実験の一時停止(モラトリアム)違反、北朝鮮の条約への未署名などに対して批判した。

 崔氏はまた、北朝鮮核問題の深刻性を強調する一方、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の徹底した履行の重要性を訴えた。

 CTBT発効のためには核保有国44カ国の批准が必要だが、北朝鮮をはじめ、インド、パキスタン、米国、中国、イスラエル、イラン、エジプトの8カ国が批准していない。

 崔氏はCTBT機構準備委員会のゼルボ事務局長と個別に会談し、CTBTの早期発効のほか、北朝鮮による核実験の探知とその対応のための協力について協議した。

最終更新:6月14日(火)19時49分

聯合ニュース