ここから本文です

UACJ押出加工、今期販売9万トン超目指す

鉄鋼新聞 6月14日(火)6時0分配信

 UACJ押出加工(本社・東京都中央区日本橋兜町、社長・荘司啓三氏)は、16年度の販売計画を前期比4・6%増の年9万1200トンとした。自動車熱交換器用押出材が板材に切り替わる動きが見られるものの、その他の自動車材やルームエアコン熱交換器向けなどで拡販を見込む。またタイ・プラチンブリ工場の能力増強効果や中国・天津工場の新製品販売が寄与するとみている。

 今期の国内販売量計画は6万9600トン(前期実績は6万8千トン)。事業環境は、注力分野である自動車材マーケットにおいて、コア製品である自動車熱交換器用多穴管が押出材から板材に切り替わる動きが散見。加えて感光ドラムなど電機向け需要が縮小するなど一部の分野は厳しい環境となっている。
 一方で同社が注力しているエアコン熱交換器の配管が銅からアルミに転換しており、販売量が拡大傾向にある。また、自動車分野においてもマツダの新型ロードスターにバンパー材を供給するなど構造部材などの引き合いを取り込み、前期実績を超過達成したい考え。
 海外販売量は4カ国5拠点(中国・タイ2・インドネシア・チェコ)合計で2万1600トン(同1万9200トン)を計画。景気減速下にある中国は自動車材が振るわないものの、下期からエアコン熱交換器材の受注増が見込まれている。またタイではプラチンブリ工場で進めていた自動車熱交用多穴管の増産投資が完了し、販売量が増加する見通し。インドネシアは自動車需要の低下を受けて事業の再構築を進めており、今期は北中米やインド向けの販売を目指す。自動車販売が好調なチェコについては今期も堅調に推移する見通し。これらの事業環境を受けて、今期海外では前期比月200トン増加の計画を示した。

最終更新:6月14日(火)6時0分

鉄鋼新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]