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【ル・マン24 プレビュー】過去13回の優勝を誇るアウディ「ポルシェもトヨタも手強い存在」

オートックワン 6/14(火) 12:16配信

アウディ:プレビュー

6月18日15時(日本時間22時)にスタートする今年の「ル・マン24時間レース」は、アウディが経験したことのない、厳しい条件での闘いが予想される。

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アウディは1999年の初参戦から18回目となる今年のル・マン24時間レースを、過去最も少ない燃料で闘わなければならない。これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられた「Audi R18」だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。今年の24時間レースは、これまでに13回の優勝を獲得してきたアウディにとって、最も厳しいレースになると思われる。

今シーズンのライバル勢のポルシェとトヨタは、これまでになく強力な存在として、アウディの前に立ちはだかっている。しかし、WEC(2016)第2戦のスパ フランコルシャン大会では、ルーカス ディ グラッシ選手/ロイック デュバル選手/オリバー ジャービス選手組が優勝を獲得。さらに6月5日に行われたル・マンの公開テストでは、ディ グラッシ選手がベストタイムを記録している。

アウディモータースポーツ代表のウォルフガング ウルリッヒ氏は「今年のFIA世界耐久選手権(WEC)に出場している競合チームが、すべて非常に手強い存在であることを、我々は充分に理解しています。つまり第2戦での優勝や公開テストでの結果から、ル・マンでの闘いを楽観的に予測するのは早計だと考えています。我々は強力なライバル達に対しベストを尽くし、レースに臨みます」とコメントした。

ハイブリッドレーシングカーを擁して総合優勝獲得を狙うマニュファクチャラーの、アウディ、ポルシェ、トヨタの3チームはすべて、WEC(世界耐久選手権)で充分な経験を積んでいる。しかし、ル・マンのシチュエーションは、シルバーストーン(イギリス)やスパ(ベルギー)とは大きく異なる。

全長13.629kmにおよぶコースは、普段は一般公道として使用されており、レース用コースとなるのは公開テストとレース本番の時に限られている。わずかな機会しか与えられていないにも関わらず、ルーカス ディ グラッシ選手は、公開テストで平均速度244km/hものラップタイムを記録した。アウディはル・マンを非常に空気抵抗の少ない特別仕様のマシンで闘いタイトル奪還を目指す。

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最終更新:6/14(火) 12:16

オートックワン

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