ここから本文です

【ブラジル】衣類輸入、歴史的落ち込み=4月

サンパウロ新聞 6月14日(火)3時31分配信

 ブラジル繊維工業会(Abit)まとめとして伝えた1日付伯メディアによると、2016年4月の衣類の輸入量(重量ベース)は前年同月に対して60.0%減と00年1月以降で最も大きな落ち込みを記録した。

 一方の輸出は、指標は相変わらずマイナスではあるが、いくつかの分野では輸出量の大幅増を記録した。4月に輸出量が伸びたのは寝具・食卓・風呂場関係(43.0%増)、衣類(11.0%増)、生地(29.5%増)、フィラメント(12.8%増)、糸(137.0%増)など。

 いまだレアル安の影響下にあるが、輸入の明らかな減少によって同業界の貿易収支は改善してきている。1~4月の貿易赤字は15年の21億レアルから10億レアルに半減した。

サンパウロ新聞

最終更新:6月14日(火)3時31分

サンパウロ新聞