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イタリアのカテナチオの前に無策で完敗 ベルギー指揮官「彼らは10人で守っていた」「勝負には負けていない」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月14日(火)18時30分配信

采配に問題はなかったのか?

13日、EURO2016グループE第1節、ベルギーとイタリアが対戦した。

タレント揃いのベルギーと強豪イタリアの対戦だけに注目が集まっていたが、結果は2-0でイタリアの完勝。試合はイタリアを率いるアントニオ・コンテ監督の作戦勝ちといった印象で、対してベルギーのマルク・ヴィルモッツ監督は無策で敗れ去った。それでも同監督はチームとしてイタリアに劣っていたわけではないと主張している。伊『Gazzetta dello Sport』がコメントを伝えた。

「敗戦には全員が失望しているが、戦術的なバトルで負けたとは思っていない。最初の30分で諦めたわけではなかった。しかしそれから守備で小さなミスが積み重なり、このようなスコアになってしまった。アルデルヴァイレルトとシマンの間にコミュニケーションがなかったんだ」

続けてイタリアの戦い方に関しても「彼ら相手にビハインドになると難しい。後半彼らはプレイすることを諦め、10人で守っていた。それは悪いことではないが、次の試合ではよりプレッシャーがかかることだろう。我々は試合には負けたが、勝負には負けていない」と暗に批判している。

いくら醜くても勝つのがイタリアの美学だ。ましてやEUROという結果が求められる大舞台で相手の戦術を批判し、敗れたところで誰も肩を持ってはくれないだろう。豪華なタレントが揃うベルギーだけにまずは結果を追い求めて戦ってほしいところだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月14日(火)18時30分

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