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今のベイルはフルスピードで走れない? 元イングランド代表DF「イングランドにとってチャンス」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月14日(火)22時10分配信

ベイルは100%の状態ではないのか

グループステージ初戦でロシア代表に引き分けてしまったイングランド代表は、15日にウェールズ代表との第二戦を行う予定になっている。イングランドとしては絶対に勝ち点3を獲得したいところで、現在グループB首位に立つウェールズを引きずり降ろさなくてはならない。

そんなイングランドが絶対達成しなければならないミッションは、ウェールズ代表のエースであるガレス・ベイル封じだ。ベイルはウェールズの全てを変えることができる男で、初戦のスロバキア戦でもフリーキックから得点を挙げている。

しかし、元イングランド代表DFのマーティン・キーオン氏は現在のベイルが100%の状態ではないと見ている。英『Daily Mail』によると、同氏はベイルがずば抜けた選手だと認めたものの、スロバキア戦ではフルスピードで走ることができていなかったように見えたとベイル封じのヒントを明かした。

「ベイルは並外れた選手になりつつある。両足が使えて空中戦にも強い。左サイド、右サイド、中央のどこでも力を発揮することができる。EURO予選で彼はチームの64%にあたる得点を決めているし、本大会でもすでに得点を決めている。イングランドは彼を止めなければいけないよ」

「もし私がスモーリングかケイヒルだった場合、相手の弱点を探すね。ベイルは今季レアル・マドリードで素晴らしいシーズンを過ごしたが、今の彼はフルスピードで走ることができていないようにも見える。もしそうなら、イングランドにとってはチャンスだよ」

確かにスロバキア戦でのベイルは得意の高速ドリブルを披露する機会もほとんどなく、不用意にボールを失う場面すらあった。シーズンの疲労が響いているのならばイングランドにとってチャンスだが、果たしてイングランドはベイル封じに成功するか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月14日(火)22時10分

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