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辻調の講師が作る、伝統菓子店が登場

Lmaga.jp 6月14日(火)19時0分配信

辻調グループの「エコール  辻 大阪」の教員による洋菓子店「P.L.T.(パティスリー・ラボ・ツジ)」(大阪市阿倍野区)が同校の一角に6月8日にオープン。「教科書が店舗に」をコンセプトに掲げて、フランスを中心にヨーロッパの伝統菓子を販売する。

ケーキや焼き菓子が豊富に揃う

今春までは学生たちが作る実習店舗として「あべのキューズモール」内にあった「P.L.T.(パティスリー・ラボ・ツジ)」。新校舎の移転を機に一新し、「先生が作る伝統菓子の味わい、その背景を学生たちが体感できる場所としてオープンしました。伝統菓子には、製菓の基本技術がつまっています。しかし、実際にどんなものか食べないと学べない。また、売り物であるお菓子とは…というのも含めて、教科書を3次元化したような店舗になればと思っています」とPR担当。

アーモンドクリームを包んだ格子模様のコンベルサション、北バスク地方のクッキー生地でカスタードクリームを挟んだガトーバスクといった焼き菓子。カスタードのような風合いが楽しめるフラン・ナチュール、ご存じエクレア(メニュー名はエクレーム・ヴァリエ)といった生菓子や、クロワッサンのパンなど店内には約50種のスイーツが並ぶ。「伝統菓子は焼き菓子が中心となるので、見た目が派手ではなく、茶色いものが多いため、作っている店舗は少ないんです。だからこそ、学生はもちろん、いろんな方においしさを知ってほしいんです」。知名度が低いお菓子には説明がついているので、訪れた人にとってもお菓子の「学びの場」になりそうだ。

最終更新:6月14日(火)19時0分

Lmaga.jp