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メルセデスの弱点はスタート、深刻なクラッチの問題を再調査へ

オートスポーツweb 6月14日(火)8時0分配信

 メルセデスは、F1カナダGPでのスタートでルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグともに、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの先行を許したことを受け、以前から問題となっていたクラッチについての調査を再び行う予定だ。

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 スタートでは、ポールシッターのハミルトンが出遅れるなか、わずかにロズベルグが良い出足を見せたが、1コーナーを制したのは3番グリッドのベッテルだった。

 メルセデスにとってスタートでの出遅れにより両ドライバーのレースを難しくさせてしまうのは、これが初めてではなく、すでに原因解明に向けての調査も行われている。

「クラッチが温まっていて、離した際に十分なトルクをもたらさなかったんだ」とハミルトンは説明する。

「ニコのクルマにも同じような症状が出ていたけど、トルクは(僕より)わずかに上回っていた」

「僕のクルマのクラッチは滑っていたんだ。指示されたとおりに操作したんだけどね」

「チームは原因を追求しているところだけど、まだ完全に理解できていないから、解決させなければ」

「データを見たかぎり僕のミスではなかった。クラッチが原因だったのは明らかだ」

 メルセデスは、今季よりスタート時のクラッチ操作の手順を変えており、現在シングルクラッチで操作を行っているが、これについて特にチームからの指示はない。

「週末どのタイミングでも良いスタートを切れるけど、クラッチはいつも同じ感じではないんだ」とハミルトン。

「フォーメーションラップ時のスタートは素晴らしかったよ。トルクも最高でホイールスピンもしなかった。だけど、レースのスタートで問題が発生してしまったんだ。これはニコにとっても優先事項だし、ともに解決に向けて進んでいくつもりだよ」

[オートスポーツweb ]

最終更新:6月14日(火)10時39分

オートスポーツweb

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