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児童がカワニナ放流 ファミリーパーク、ホタルのエサに

北日本新聞 6月14日(火)13時12分配信

 ホタルって見たことある? みんなにたくさんのホタルを見てほしくって、富山市古沢(ふるさわ)のファミリーパークで14日、ホタルの幼虫(ようちゅう)のエサになる巻(ま)き貝「カワニナ」の放流(ほうりゅう)が行われたぞ。

 古沢地区の住民(じゅうみん)たちでつくる「呉羽丘陵(くれはきゅうりょう)にホタルを呼(よ)ぶ会」が10年前から、パークに「ホタルのおやど」をつくっていて、ホタルがすみやすい水路(すいろ)をととのえたり、カワニナを放流したりしているんだ。

 この日はホタルを呼ぶ会の村藤政雄(むらとうまさお)会長(89)が、参加した古沢小学校の2、3年生11人に「カワニナに、エサになる赤ちゃんをたくさん産(う)んでほしいと願(ねが)って放流して」と呼び掛(か)けていたよ。松井(まつい)愛純(あじゅ)さん(2年)は「古沢にたくさんホタルが飛んでほしい」、杉森(すぎもり)美宥(みひろ)さん(3年)は「観賞会(かんしょうかい)が楽しみ」だって。

 パークはホタルを観察(かんさつ)してもらうため24~26日に、午後9時半まで延長開園(えんちょうかいえん)するぞ。蚊(か)がたくさんいるから、しっかり対策(たいさく)をして見に行ってね。

北日本新聞社

最終更新:6月30日(木)13時24分

北日本新聞