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会員団体の連携強化 金沢市観光協、DMO化見据え

北國新聞社 6/14(火) 2:46配信

 市観光協会は、地域の観光戦略のまとめ役となる「日本版DMO」化を見据え、会員団体間の連携を強化する。意見交換会などで会員相互の交流を活発化させ、魅力的な観光商品の開発や、もてなし力の向上などにつなげる。同協会は「オール金沢」の態勢を構築し、北陸新幹線の開業効果をさらに引き出す。

 DMOは「デスティネーション・マーケティング(マネジメント)・オーガニゼーション」の略で、観光に関わる事業者や団体と協力し、旅行商品の開発や受け入れ環境の整備、戦略的なPR、人材育成などに取り組む。

 国が設置を呼び掛け、市観光協会はDMOの「候補法人」として観光庁に登録されている。数年間の活動実績を基に、正式に認定される見通しだ。

 DMOが成果を挙げるには会員間の連携が不可欠であり、会員団体からも交流の場を求める声が寄せられたことから、意見交換会を企画した。5月11日に初回が開かれ、約60人がグループ討議などを通じて親交を深めた。今後も定期的に開催される予定である。

北國新聞社

最終更新:6/14(火) 2:46

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