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新境地開く創意に触れ 現代工芸美術展石川展が開幕

北國新聞社 6/14(火) 16:24配信

 第55回日本現代工芸美術展石川展(現代工芸美術家協会、同石川会、北國新聞社主催)は14日、金沢21世紀美術館で開幕した。地元作家が手掛けた42点を含む105点が公開され、来場者は、革新を重ねて工芸の新境地を開く作家陣の創意に触れた。

 同協会の大樋陶冶斎(とうやさい)理事長(文化勲章受章者、金沢市)は、深みのある緑釉(りょくゆう)の丸い壷(つぼ)に、今年の干支(えと)である「申(さる)」の字を金彩で大胆に描いた陶磁「緑釉・丸壺に幾何文」を寄せた。

 会期は19日まで。17日午前10時~午後3時に、金沢21世紀美術館の松涛庵(しょうとうあん)と山宇亭(さんうてい)で現代工芸茶会が催される。

北國新聞社

最終更新:6/14(火) 16:24

北國新聞社