ここから本文です

差別的投稿被害の鹿島MFカイオ、中東の複数クラブからオファーか

SOCCER KING 6月14日(火)17時4分配信

 鹿島アントラーズに所属するブラジル人MFカイオの獲得へ向けて、UAE(アラブ首長国連邦)のアル・アインなど複数クラブがオファーを提示している模様だ。UAE紙『The National』など複数メディアが報じている。

 報道によると、今シーズンのAFCチャンピオンズリーグで準々決勝進出を決めているアル・アインがカイオ獲得に動き、同大会の選手登録に間に合わせたいと考えている模様。同クラブはすでに移籍金300万ユーロ(約3億6000万円)でのオファーを提示。同オファーを断られたため、条件を上乗せして再度獲得を打診する意向だと報じられている。

 なお、UAE紙『sport360』によると、カタールの2クラブもカイオの獲得を目指し、アル・アインよりも高額のオファーを提示した模様だ。

 カイオは1994年生まれの22歳。2014年に千葉国際高校から鹿島に加入した。加入1年目にはJ1リーグで30試合出場8ゴールを記録し、Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞。2015年は明治安田生命J1リーグで32試合出場10ゴール、今シーズンはJ1リーグ・ファーストステージ第15節終了時点で全15試合に出場して5ゴールを挙げている。

 カイオは11日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第15節の浦和レッズ戦にも先発出場し、2-0での勝利に貢献。同試合後、SNS上で同選手に対して人種差別的なコメントが掲載された。カイオは自身のツイッターに「黒人死ねよ」と記されたツイートのキャプチャー画像を掲載し、「差別や偏見を持つ人は可哀想で未熟」、「僕は黒人であることは誇り」などとコメントしている。

SOCCER KING

最終更新:6月14日(火)17時4分

SOCCER KING

スポーツナビ サッカー情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。