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韓国広告代理店最大手 海外M&Aや新事業に意欲

聯合ニュース 6月15日(水)10時29分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の広告代理店最大手、第一企画が事業拡大を目指し投資や採用を積極的に進める。年初から売却や事業分離、リストラなどのうわさが飛び交っていたが、13日にフランス大手広告代理店への売却交渉の決裂を発表するとともに、組織の安定化と投資の本格化に意欲を示した。 

 サムスングループ傘下の第一企画は、海外42カ国・地域に計52の拠点を持つ。昨年は売上高の72%を海外で計上した。

 業界関係者によると、第一企画は海外で合併・買収(M&A)を積極的に推進し、今年の営業利益を前年比10%以上引き上げる計画だ。

 中東での事業強化に向け、今月初めにサウジアラビアのジッダに拠点を設けたのに続き、早ければ年内にイランにも進出する。インドや中国など新興市場の開拓にも注力し、デジタルなどニューメディアを中心に事業を広げる。

 収益拡大にも取り組む。主な広告主はサムスン電子をはじめとするサムスンのグループ会社だが、サムスン以外の広告主の割合を拡大する傾向にある。全体の利益に占める割合は2014年の24%から15年は35%、今年1~3月期は37%に上がった。

 また、海外事業はこれまでの広告や小口取引などBtoC(消費者向け)中心から、BtoB(企業向け)に広げる。製品技術力の平準化が進み営業力の強化が求められているため。4月に英国の子会社を通じBtoBマーケティング専門の地場企業を買収し、英米市場の攻略を明らかにした。

 新入社員と中途採用社員の採用も進めている。

最終更新:6月15日(水)10時43分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。