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<松嶋菜々子>2児の母役で“素顔”も 共演・原田泰造は「大きく包んでくれる旦那さん」

まんたんウェブ 6月16日(木)10時0分配信

 女優の松嶋菜々子さんが主演する連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系)が7月からスタートする。ドラマは家庭と仕事の両立を目指す女性の姿を描いている。「本当に(実生活と)近いので、ちょっと素っぽいところが出ている」と語る松嶋さんに、母親役の演技や撮影、子供との関係性などについて話を聞いた。

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 「営業部長 吉良奈津子」は、広告代理店の売れっ子クリエーティブディレクターだった吉良奈津子(松嶋さん)が、40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て3年ぶりに職場に復帰。雇ったベビーシッターの存在が夫との不仲につながっていくなど次から次へと勃発する問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する姿を描く。

 2人の子供を持つ松嶋さんは、奈津子の母親という一面の「仕事へ出かけるときに子供にちょっと後ろ髪を引かれる感じ」に共感するといい「頑張って笑顔を作って、こっちも不安だけれど、『いってきます』などと言う。そこは懐かしいなと思いながら演じていました」と笑顔を見せる。

 演技については「本当に(実生活と)近いので、ちょっと素っぽいところが出ている」といい、保育園の送迎シーンを振り返りながら「あいさつの仕方がちょっと素に近くなってしまったかも」と明かした。「頭を下げる角度とか。そのときの笑顔だったり。そういうところが、ちょっとそのままだったかな」と照れ笑いする。

 松嶋さんは、子供との関係で大事にしていることとして「職業柄、朝が早くて夜が遅いこともあるので、次に会えるだいたいの時間を知らせておくというのは気にかけています」と話し、「撮影に入ると1日(子供の)顔を見られない日も出てくるので、そういう時には分かりやすく、『明日の夕方には、会えるからね』と言って出ます」と、約束を明確にしているという。

 さらに、「子供のお母さんたちは、世代や年上も年下も関係ないんです。そこでは何歳児を持つお母さんとしての日常のあいさつなので、本人のキャラクターがすごく出るというか、地が出やすいな、と思いました」といい「出産の時期は人それぞれなので、いろいろな感情があると思いますが、20代で産む子育てと、40歳で産む子育てでは、その人の人生経験としても違いがあると思うんですね。そこの部分では、今の実年齢に近いので、落ち着いた目で子供を見られる部分があるのかな」とも話す。

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最終更新:6月16日(木)10時0分

まんたんウェブ