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ユチョン告訴騒動 警察は捜査続行=虚偽申告も視野

聯合ニュース 6月15日(水)16時35分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループJYJのユチョンさん(30)を性的暴行の疑いで告訴した20代女性が告訴を取り下げたが、警察当局は捜査を続ける方針だ。

 ソウル江南警察署は15日、性的暴行を受けたの主張を変え、「強制性はなかった」として告訴を取り下げた女性の主張は尊重するものの、嫌疑の有無を確認するため、捜査を続ける方針を明らかにした。

 性的暴行事件は親告罪ではない。告訴した人の意思とは関係なく処罰を決めるため、警察は詳しいいきさつを確認する考えだ。当時、現場にいたユチョンさんの知人約10人を参考人として事情聴取することを検討している。売買春などが確認される場合、関連容疑についても捜査を行う方針だ。

 誣告罪(虚偽告訴罪)の疑いで女性を調べる可能性も排除していない。

 女性は4日午前5時ごろにソウル・江南にある遊興酒店(キャバクラのような店)の個室の化粧室でユチョンさんに性的暴行を加えられたとし、10日に警察署を訪れ告訴状を提出した。

 13日夜に騒動が報じられると、ユチョンさんの所属事務所は「悪意のある恐喝、脅迫だ」と暴行の疑いを強く否定した。

 女性は14日夕、告訴を取り下げる意向を警察に伝えた。警察によると、女性は「ユチョンさんと性的関係を持った後、ユチョンさんの連れが私を軽く見るような行動を取ったため、気分を害した。家に帰って考えてみると、性的関係を持った時にユチョンさんにも軽く見られたという気がして、告訴に至った」と事情を説明していた。

最終更新:6月15日(水)16時35分

聯合ニュース