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【イベントレポート】イケてるハーツが初めての手打ちうどん作り。「イケてるうどん」対決開催

BARKS 6月17日(金)12時11分配信

2016年2月にメジャーデビューをはたし、6月29日に2ndシングル「世界ヘはばたけ!」をリリースするイケてるハーツ。デビュー曲はつんく♂と志倉千代丸が、2ndシングルは桃井はることお笑いコンビ2700の八十島弘行が楽曲提供という形で彼女たちをバックアップしており、きっかけひとつでいつブレイクしてもおかしくない状況となっている。

◆イケてるハーツの「イケてるうどん」対決 画像

そうは言っても、簡単にスターになることができないのもまた音楽業界。彼女たちにはこの厳しい業界の中で、いろんなものに打たれたり踏まれたりして、強くしぶとくこの業界を生き抜いてほしいところである。……そう、うどんのようにね。

というわけで(若干強引な展開ではあるが)、イケてるハーツの8人が、イケてる手打ちうどん作りに挑戦した。

  ◆  ◆  ◆

6月某日の夕方、都内のキッチンスタジオに集められたイケてるハーツのメンバーたち。事前に新班(あらた班 / 新ユウユ、内田琴音、橘莉衣、由良乃ゆの)と舞波班(まなみ班 / 舞波和音、宇咲美まどか、越智かりん、虹香)に分けられ、エプロンも装着して手打ちうどん作りに向けて気合いも十分だ。

なお、うどん作りについて、イケてるハーツスタッフのymmt氏(実は学生時代からのうどん手打ちヲタ)から各班に渡されたのは、手順が記された指示書一枚。うどんについてスマホによるカンニングは禁止。うどんに入れる具材は買い出しOKというルールで、手打ちうどん作りがスタートした。

なお、この企画、最終的に出来上がった手打ちうどんを記者が試食し、独断と偏見でどちらが美味しかったか決めることになっている。

■ 作戦会議
まずはどんなきつねうどんにするかの作戦会議から。各班、顔を寄せあってどんな具材を入れるかなどを真剣に話し合う。舞波班からは具材だけでなく盛り付けについての囁きも。舌だけでなく目も楽しませようとする意気込みは素晴らしいのだが、本企画をスタートさせる前に食紅がどうの……と話していただけに若干不安ではある。

■ こねる
うどん粉を前に、いよいよ実際に料理開始。

全員、うどんを打った経験はなし。まずは恐る恐るうどん粉を少しずつふるいにかけていく。リーダー舞波和音を中心に動く舞波班と、由良乃ゆのがメインで作りつつ、ちょっかいを与えていく(?)という新班という両チームのカラーも少しずつ鮮明に。ちなみに新班の内田琴音は、うどん粉をダイナミックにふるいに投入し、ほかの3人から大顰蹙をかっていた。

粉をふるいにかけたあと、こね鉢にあらかじめ作っていた食塩水も加えて混ぜあわせる。「紙粘土みたい!」と、新班。うどん粉のダイナミックエントリーや“紙粘土”発言など、食べさせられる身からすると戦々恐々といったところだ。一方の舞波班は、リーダー舞波がうどん粉のパッケージに書いてある作り方を(こっそり)参考にしながら、宇咲美まどか、越智かりん、虹香に指示出し。そして真剣に粉を混ぜて、そしてこねていく3人。それを見守る舞波。なぜ彼女がこねることに参加しないかというと、「手が汚れるから」だそうである。

こね方が足りないことに見かねたスタッフのymmt氏が新チームを手伝いながらも、なんとか生地ができてくる。すると今度は、生地をビニール袋に入れて足踏みしながら伸ばしていくことに。各班、ひとりずつ歌を歌いながら生地を踏みつけて伸ばすなど、まるで何かのアトラクションを楽しんでいるかのよう。

■ 油揚げなど具材の仕込み
ここで、各班とも買い出し担当と油揚げの下準備担当に分かれて行動する。新班の仕込みを担当した新ユウユと由良乃ゆのは、油揚げの味見をしながら「何か足りない」と、しょうゆやみりん、砂糖など調味料の分量をあれこれ試している。加えて買い出しを担当した内田琴音と橘莉衣が買ってきたのは「ナス」。一体どんなきつねうどんができあがるのか、予断を許さない(ちなみに彼女たち、油揚げに火を通しすぎてしまう)。

対して、舞波班は、舞波を中心になんとも順調な様子。買い出しで購入したかまぼこをつまみ食いする余裕を見せている。

■ 伸ばし/切り
台がひとつしかないことから、生地を伸ばして切るのは新班から。なんとなくのイメージでやってはみるものの、3mmの厚さまで伸ばすのには悪戦苦闘。ymmt氏から麺棒の使い方を習ってなんとか伸ばし終える。しかし、新班の内田琴音がまさかのうどんを切る才能を開花させて周りを驚かせる。一方、橘莉衣は刀削麺制作(?)に勤しむかのような、ダイナミックな麺を生み出していく。

新班が生地を伸ばす様子を横目に、舞波班の虹香は、麺棒を手に本番前のアスリートのように入念なイメージトレーニングを繰り返す。まさに真剣そのもの。実際に生地を伸ばす際にも、そのイメージトレーニングが功を奏したのか、力強い手つきで上手く伸ばしていく。さらに舞波は、「太さが揃ってなくて胃もたれしたりしたら大変。」と、丁寧かつ正確に太さを合わせて麺を切り出す。こうしてできた舞波班のうどんの麺は、売り物だと言っても通用するのではないかというほどに美しかった。

■ 仕上げ
作った麺を茹でる時間を使って、具材の仕上げを行なう両班。宇咲美まどかと越智かりんは、揚げと買い出しで仕入れてきたのりを使ってきつねを作ったり、湯がいたニンジンを四つ葉のクローバー状に切ったり。

そしていよいよ両班ともに完成。それぞれの個性に溢れた「きつねうどん」となった。

■ 実食
新班のきつねうどんは、油揚げとナス、そして温泉たまごを落としたもの。実際に食べてみると、食べる前からわかっていたことだが、うどんというより、すいとん。ただし、意外(?)と味は悪くない。

舞波班のきつねうどんは、きつねの顔の形に絞りを入れた油揚げ、四つ葉のクローバー型のニンジン、ネギと彩り豊かで見た目にも楽しませる逸品。スタッフymmt氏も「俺が打つより旨い」と絶賛。

ただ、きつねの形をした揚げの味が想像以上に濃く、しょっぱいのは「きつねうどん対決」では明らかに減点対象となった。

■ 総評
実際のところ、どちらも味は想像以上に美味しかった。

新班のきつねうどんは、紫色という記者の好み(?)まで調べて盛り込んでくれた気持ちがまず高評価。またナスもうどんの出汁にあっていた。

ただ、どう見てもうどんではなくすいとん。

舞波班のきつねうどんは、店で出されるうどんと遜色ないくらいに味も美味しく、見た目も美しかった。油揚げをきつねの顔にするというアイドルらしい遊び心も高評価。先に触れたように油揚げの味付けだけが残念。

■ 審査結果
今回のイケてる手打ちうどん対決は、「すいとん」ではなく「うどん」を作った舞波班の勝利。

「うどん茹でている時のユウユさんの目が死んでた(笑) 第2回はカレー。カレーなら誰にも負けないです。次は絶対に勝ちます。次は隠し味とかいっぱいもってきます。」── 新班 一同

「勝因はうどんを作ったことですね(笑)。きつねの形にしようって言ったのはまどかだから、まどかにはポイントをあげよう(笑)。ちゃんと麺を均等に切ったのはまなさんだし、伸ばしたのは虹香。本当は5枚のお花を作ろうとしたんだけど、越智ちゃんが失敗して“クローバーでいいんじゃない?”ってなったけど、結果オーライで。」── 舞波班 一同

  ◆  ◆  ◆

第2回があるのか……は定かではないが、今回勝利した舞波班の4人には、後日あらためて、そのひとりひとりの魅力にクローズアップした記事を掲載したい。

ところで、冒頭にもお伝えしたとおり、イケてるハーツは6月29日に2ndシングル「世界ヘはばたけ!」をリリース。そのリリースイベントも発表となっている。日程は以下のとおり。

「世界へはばたけ!」リリースイベント
6月18日 タワーレコード錦糸町店 12:00~/14:30~
6月19日 上尾ショーサンプラザ 13:00~/16:00~ 
6月25日 タワーレコード新宿店 15:00~
6月26日 タワーレコード吉祥寺店 17:00~/19:00~
6月27日 HMV records shop 渋谷 19:00~
6月28日~7月3日 近日発表

text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)

最終更新:6月17日(金)12時11分

BARKS