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今度は歌ってもOK! 歌って弾いて曲名をすばやく検索、ヤマハからiOSアプリ「歌っちゃお検索」リリース

BARKS 6月15日(水)12時37分配信

「あの歌なんだっけ?」 歌えるけど思い出せない。そんな時に使いたいのが、ヤマハからリリースされた「歌っちゃお検索」。歌ったり画面上の鍵盤を演奏したりするだけで、曲名を高速に検索できるiPhone/iPod touch向けアプリケーションだ。App Storeから無料でダウンロードできる。

「歌っちゃお検索」は2014年よりヤマハが提供してきた「弾いちゃお検索」を改名したアプリ。「弾いちゃお検索」はタッチスクリーンに表示された鍵盤で単音のメロディーを弾くだけで、そのメロディーを含む楽曲を高速かつ簡単に検索できるiPhone /iPod touch向けアプリケーション。いつでもどこでも、手軽に、メロディーだけで気になる楽曲を検索できるアプリケーションとして多くのユーザーに愛用されている。そんな人気アプリが機能追加でバージョンアップ、「歌っちゃお検索」に生まれ変わった。

「歌っちゃお検索」では、「歌う」だけで曲名を検索できる機能を追加。弾いて検索するだけでなく、歌って検索できる機能を備える。検索はメロディーで行うため、歌詞がわからなくても歌えばOK。また、メロディーを忘れてしまったりして、歌が途中で止まったとしても、再び続きを歌い始めればそれまでのメロディーも考慮して検索を行う。

キーやリズムに関係なく、曲のどの部分のメロディーを歌っても検索できるのもすごいところ。「サビしか覚えてない!」「原曲キーは高くて歌えない」という場合でも探していた曲をカンタンにみつけることができる。

さらなる見どころは、ヤマハ独自の「高速逐次検索技術」によって、歌うだけで曲名を高速に検索すること。歌唱を開始したほぼ直後から、それまでに歌ったメロディーに合う楽曲をどんどん表示しながら曲名を絞り込んでいく。もし最初に表示された結果が意図したものでなかったとしても、そのまま歌い続けることで目当ての曲に近づけるようになっている。

歌声の分析に使われているのは、ヤマハの楽器演奏評価技術「virtana」(ヴィルターナ)。楽器の演奏音を音程、音量、スペクトルといった物理的な要素へと分解し、さらに音楽的な面も含めて分析するこの技術を用いて歌声を分析することで、より正確に楽曲を検索することが可能となっている。

もちろん、歌声だけでなく画面上の鍵盤を使った「弾いちゃお検索」の機能も引き続き利用可能。最低4つの単音メロディーを弾くだけで検索ができ、5音目以降は弾かれた1音ごとに結果を絞り込む。「歌っちゃお検索」と同様に、キーやリズムに関係なく、曲のどの部分のメロディーを弾いても、どの調で弾いても、途中で止まったとしても検索することが可能だ。

検索結果が出ると、高楽曲のメロディーを約10秒試聴できる。これにより探していた楽曲かどうかを実際に聴いて確実に判別ができる。検索結果で表示された楽曲のうち「iTunes Store」や「ぷりんと楽譜」(ヤマハミュージックメディアが運営する楽譜ダウンロードサービス)などで楽曲や楽譜を購入できるものについては購入ページへのリンクを表示。検索から楽曲・楽譜の購入までを少ない手間で行うことができる。また、検索結果をFacebookやTwitterなどで共有する機能を備える。

「歌っちゃお検索」で使われている「高速逐次検索技術」では、人が歌った直後から繰り返し楽曲の検索を行う。これにより、仮に最初に表示された結果が意図したものでなかったとしても、そのまま歌い続けることで目当ての曲に近づけるようになっている。この技術は、機械が人間の歌唱を素早く理解するための技術として開発。人が歌うと、ロボットがその続きのメロディーを一緒に歌ったり、合奏してくれるといった機能を実現する一助となる技術だとヤマハは考えているという。また、さまざまな企業がこの技術を活用し新たなサービスを自由に開発できるようSDKも提供する。詳細は下記リンクのY2 PROJECTのサイトで見ることができる。

製品情報
◆歌っちゃお検索
価格:無料
発売日:2016年6月6日

最終更新:6月15日(水)12時37分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。