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【ライブレポート】DEPAPEPE、4年ぶり野音ワンマンで「完全勝利です」

BARKS 6月16日(木)21時19分配信

アコースティックギターデュオDEPAPEPEが6月11日、4年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂ワンマン<Daiwa Sakura Aid presents DEPAPEPE ワンマンライブ 日比谷野外大音楽堂 THE MUSIC CIRCUS!! ~ 雨男 VS 野外2016 ~>を開催した。2015年に10周年を迎え、初のベストアルバム2種をアジア8カ国でも同時リリースするなど、勢いに乗る彼らのステージは1500人のファンを魅了した。

◆DEPAPEPE 画像

2005から2011年までに過去7回の日比谷野外大音楽堂でのワンマンコンサートを行なってきたDEPAPEPEだが、2005年の初野音では公演終了とともに雷が鳴り、雹(ひょう)が降るといった荒天となったほか、唯一快晴だった2010年以外、7分の6公演はすべて雨天という“雨男”ならぬ“雨バンドぶり”を発揮。この日もやはり雨天か、と思われたが、まさかの快晴。まだ6月初旬というのに気温30度近い夏日の風が心地よい公演となった。つまり、ライブのサブタイトルにつけられた「~ 雨男 VS 野外2016 ~」はDEPAPEPEの完全勝利となったわけだ。

ライブは、本公演のメインテーマでもある“THE MUSIC CIRCUS!!”を盛り上げるべく、DEPAPEPE日比谷ミュージックサーカス団の面々が開演前の観客を楽しませる中、その幕開けを待っていた。

「皆さん見て下さい! 晴れましたよね!! 完全勝利です! 皆さんのおかげです。ありがとう!」──三浦拓也

と登場とともに語った彼らのオープニングナンバーは「FLOW」だった。また、見どころのひとつが会場真中に設けられたセンターステージだ。ライブ中盤から観客に囲まれる形でアコースティックギターデュオの醍醐味でもある身近な音楽を披露。「いい日だったね」「Wedding Bell」「JAC(K) IN THE BOX」「星の数だけ願いは届く」といった4曲が演奏されたほか、「星の数だけ願いは届く」の最後には三浦が会場をソロを弾きながらねり歩くスペシャルな場面も。

終盤は「Happy Birthday」恒例の“今月お誕生日を迎えた方”を観客から選び、アウトロのキメをその年の数だけ繰り返す。今回は48歳の男性と37歳の女性をフィーチャーし、合わせて85回のリフを演奏するなど、大いに客席を沸かせた。そして最新アルバム『Kiss』収録曲「S.E.L」では、開場時に観客を楽しませた日比谷ミュージックサーカス団が再登場。ステージ上や客席と入り混じったパフォーマンスに場内も大盛り上がり。

本編最後は「ONE」。代表作になりつつあるこの楽曲を噛みしめ、アンコールは「START」で日比谷野外大音楽堂ワンマンの幕を閉じた。

■<Daiwa Sakura Aid presents DEPAPEPE ワンマンライブ 日比谷野外大音楽堂 THE MUSIC CIRCUS!! ~雨男 VS 野外2016~>6月11日(土)セットリスト
01.FLOW
02.ラハイナ
03.哀愁バイオレット
04.SUNSHINE SURF
05.SUNNY
06.Days
07.白い花
08.風見鶏
09.UNION
10.いい日だったね。
11.Wedding Bell
12.ROSY
13.星の数だけ願いは届く
14.Quarrel
15.Happy BirthDay
16.バタフライ
17.S.E.L.
18.SUMMER PARADE
19.ONE
encore
EN1.START

最終更新:6月16日(木)21時19分

BARKS