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【ル・マン24 プレビュー】前回王者ポルシェ、総合優勝17回の最多記録を伸ばせるか!?

オートックワン 6月15日(水)11時38分配信

ポルシェは、6月18日に決勝レースが行われる「第84回 ル・マン24時間レース」に、最多勝記録保持者、タイトルディフェンダー、そしてマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門のポイントリーダーとして、「919ハイブリッド」で挑戦する。

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ル・マンはFIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦でもある。シーズンのハイライトとなるこのレースには、ロマン・デュマ選手/ニール・ジャニ選手/マルク・リーブ選手組がドライバー部門のリーダーとして参戦。

もう1台の919ハイブリッドをドライブする、昨年のシリーズチャンピオンであるティモ・ベルンハルト選手/ブレンドン・ハートレー選手/マーク・ウェバー選手組は、最初の2戦では不運(シルバーストーンでのアクシデント、スパ・フランコルシャンでのパンク)に見舞われたが、ここでの巻き返しを狙っている。

サルテ・サーキットで開催されるこの伝統あるレースでは、6時間で争われる他のWECシリーズ8戦の2倍にあたる選手権ポイントが与えられる。

ポルシェにとって、トップレベルのモータースポーツに復帰して以来、ル・マンへのエントリーは3回目。わずか2回目の参戦である2015年に、ポルシェは1-2フィニッシュを飾った。

革新的なライトサイジング2リッターV4ターボガソリンエンジンとエネルギー回生システム(ブレーキおよび排気エネルギー)を搭載した919ハイブリッドには、数多くのテクノロジーが投入されている。パワーユニットは662kW(900PS)のシステム出力を発揮し、空気抵抗を抑制した空力セッティングでル・マンに挑む。長いストレートでは、このマシーンは頻繁に320km/hを超える最高速度を記録している。

6名のワークスドライバーのル・マンのレース参戦経験は合計49回にも上る。昨年2位でフィニッシュしたベルンハルト選手/ハートレー選手/ウェバー選手組は、今年はカーナンバー1をつけた革新的なプロトタイプをドライブ。2015年に5位でフィニッシュしたデュマ選手/ジャニ選手/リーブ選手組は、カーナンバー2のポルシェ919ハイブリッドで参戦する。昨年、優勝を飾ったのは、アール・バンバー選手/ニコ・ヒュルケンベルグ選手/ニック・タンディ選手組だった。

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最終更新:6月15日(水)12時30分

オートックワン