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体長50センチのカミツキガメ発見 川の堤防で、県内初捕獲重さ6キロ

福井新聞ONLINE 6月15日(水)8時47分配信

 特定外来生物で、人にかみつき、けがをさせる恐れのある「カミツキガメ」が福井県敦賀市松島町の笙の川堤防で見つかったことが14日、分かった。福井県によると、県内での捕獲は初めて。県は「見つけたら触らず、すぐに県や警察に連絡を」と注意を呼び掛けている。

 重さ約6キロ、体長約50センチで一般的なカメより一回り大きい。13日午後6時半ごろ、近くを通りがかった男性が発見し、同市に通報。連絡を受けた敦賀署員が捕獲し14日、県自然環境課に渡した。

 カミツキガメは許可なく運搬、飼育、販売することは外来生物法で禁止されている。同課は無許可で飼育されていたものが逃げ出したか、捨てられた可能性が高いとみている。

 体はごつごつし、爪は長く、鋭い歯がある。かみつく力が強いため、人に大けがを負わせる危険があるという。同署で署員がケースから取り出すと、ゆっくりと動き回り、持ち上げると手足をばたばたと動かしていた。

福井新聞社

最終更新:6月15日(水)8時47分

福井新聞ONLINE