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子どもの歯みがき事情 虫歯予防のためにやっていることは?

ベネッセ 教育情報サイト 6月15日(水)14時0分配信

6月4日は、「虫歯の日」。保護者のかたの歯やお口に対する意識や関心度が、子どもの健康に大きく関係しています。乳幼児期の生活習慣は、大人になるまで継続していくので、とても重要な時期です。そのひとつが、歯みがき。子育て中の保護者のかたに子どもの歯みがきについてうかがいました。

健全な生活のためにも歯みがき習慣をつけさせよう

歯が生えてきたら、子どもに歯みがきをさせますよね。しかし、なかには「乳歯は生え変わるから」と歯みがきを疎かにしているかたもいるのでは?
でも、乳歯の時期の歯みがきは、とても大事なのです。
例えば、よくかむことで運動能力が発達したり、次に生えてくる永久歯も健康な乳歯の下でしっかりと育っていくのです。それはきれいな歯並びにもつながるのだそうです。

まず、アンケートで、「お子さまは1日に何回、歯みがきをしていますか?」と尋ねてみました。

「2回」が46%と最も多く、「3回以上」と答えたかたも17%いました。
口の中をきれいにしておくと風邪をひきにくいとも言われているので、風邪対策としても1日に数回みがくのはいいのかもしれません。

また子どもに歯をみがかせても、きれいになったかどうか心配ですよね。幼児期は、保護者が仕上げみがきをしたいもの。「保護者のかたが仕上げみがきをしていますか?」と尋ねてみたところ、63%の保護者のかたが仕上げをしていました。

多くの子どもは、仕上げみがきをいやがります。でも、仕上げは大事です。

上手に仕上げへもっていくには…

・自分で歯をみがいたことを褒めてあげる
・仕上げみがきをしながら数を数えるなど、子どもに仕上げの終わりがわかるように心がける
・子どもが眠くなってからまたは機嫌が悪いときは避けて歯みがきが嫌いにならないようにふだんから気をつける
・力強くし過ぎると子どもが痛がるので、やさしく、丁寧に
・時間がかかると子どもが飽きてしまうので、手早くすることもポイント

朝や寝る前などに歯をみがく習慣をつけることで、子どもにも起きる、寝るということを意識させることができます。生活リズムの基本は、「早寝・早起き・朝ごはん」ですが、そこに、歯みがき習慣を加えることで、より健康的な毎日になるはずです。

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最終更新:6月15日(水)14時2分

ベネッセ 教育情報サイト