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アデルとリン・マニュエル・ミランダ、オーランドの犠牲者を追悼

ELLE ONLINE 6月15日(水)20時19分配信

6月12日(日)にベルギーのアントワープでコンサートを開催したアデル。コンサートのはじめに「このコンサートをオーランドのナイトクラブのみんなに捧げたい」とコメント。銃撃事件が発生したクラブがゲイに人気の店であったことから、LGBTに対するヘイトクライムだと見られている今回の事件。アデルは「LGBTQA(※LGBT及びクィアやアライ、特定のジェンダーにこだわらない人)のコミュニティは、若いときから私のソウルメイトのようなもの。だから私はこの事件にとても動揺しているの」とコメントしたそう。

また同日に開催されたトニー賞の授賞式では、最多11部門に輝いたミュージカル「ハミルトン」のクリエイター、リン・マニュエル・ミランダが最優秀ミュージカル作詞作曲賞の受賞スピーチで犠牲者に捧げる詩を朗読したそう。「無慈悲な悲劇が、この世界では何ひとつ約束されていないと思わせても、たった1日でも、このショーは歴史に残る証なのです。憎悪と恐怖のほうが強く思えるときでも、私たちは倒れては立ち上がり、瀕死の淵にあっても明かりを灯すのです。希望と愛のほうが長く続くのです。そして愛は、愛は、愛は、愛は、愛は、愛は決して、殺されたり掃き捨てられたりすることはないのです」。

アメリカ史上最悪の犠牲者数となってしまった今回の銃撃事件。犠牲者の安らかな眠りを改めて祈りたい。(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:6月15日(水)20時19分

ELLE ONLINE

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。