ここから本文です

exaSoundから、USB DACをネットワークプレーヤーに変える、 新提案アイテム「PlayPoint」が発売

Stereo Sound ONLINE 6月15日(水)12時54分配信

ネットワーク・ブリッジという新しいコンセプト

 エミライでは、exaSound Audio Design(エクササウンド・オーディオ・デザイン)の新製品「PlayPoint」の取り扱いを開始する。発売は2016年6月下旬を予定しており,同社オンラインサイトや全国オーディオ専門店で発売予定だ。

 「PlayPoint」は、ネットワーク・ブリッジと呼ばれる新しいコンセプトに基づいた製品となる。NASに収めた音源やネットワーク音楽配信サービス等の様々な信号を受け取り、USB DACに受け渡すことでPCレスでの音楽再生が簡単に楽しめるというものだ。

 ネットワーク再生環境については、UPnP、OpenHomeの他、AirPlayやRoonといった各種サービスに対応済みで、それらも本体のオンスクリーン操作で簡単に設定できる模様だ。対応フォーマットは、最大8chの11.2MHz DSD音源や、同じく8chまでの384kHz/24ビットリニア PCM音源となる。

USBメモリーやUSB HDDからの再生も可能

 なおUSB DACとの伝送についてはUSB 2.0ではなく、独自のUSBオーディオプロトコルを使用することで、アシンクロナス伝送を超えるジッター抑制とUSB伝送のタイミングエラーの抑制を実現している。そのため現時点では、同社製のUSB DACと組合せでのみ使えるわけだが、将来的には他社製USB DACとの互換性を計っていくそうだ。

 「PlayPoint」の背面にはふたつのUSB端子とLAN端子が準備されており、ここに音源を保存したUSBメモリー/USB HDDをつないでそれらの楽曲を楽しむといった使い方も可能だ。純正のコントローラーアプリは用意されていないが、主要なコントローラーアプリにはOS側で既に対応済みという。

 また「PlayPoint」にはWi-Fi搭載モデルの「ESD-PP10WW」と、Wi-Fi非搭載モデルの「ESD-PP10JP」が準備されている。「ESD-PP10JP」はノイズ源を徹底したいというオーディオファンに向けた日本限定モデルとなる。

最終更新:6月15日(水)22時30分

Stereo Sound ONLINE