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県内企業30社参加 採用活動解禁後初の説明会/富山

チューリップテレビ 6/15(水) 9:45配信

 来年春に卒業予定の学生などを対象とした合同企業説明会が富山市で開かれました。
 6月1日に面接などの採用活動が解禁されてから初めてとなる説明会ですが、既に内々定をもらっている学生も少なくないようです。
 県などが開いた14日の合同企業説明会では、県内企業30社がブースを構え、訪れた学生たちが採用担当者から具体的な仕事内容や選考スケジュールについて説明を受けました。
 経団連の指針では、今年面接などの採用活動の解禁が去年よりも2か月早い6月1日とされましたが、参加した学生に尋ねてみると…

 「内定はもらっていて、あとどういう企業があるのかなと思ってまた顔を出しに来た感じですね」
 「(Q・面接自体はいつごろから受け始めた?)…は4月の終わりや5月の初めくらいから」(男子学生)
 「結構いますね、もうほとんど決まってしまった人の方が多いかもしれない」「私の希望している会社が選考活動が遅い会社だったので、ゆっくり自分のペースでやっていけたらなと思っています」(女子学生)

 採用活動の解禁が8月だった去年は、大手企業と中小企業の採用スケジュールが重なり、内定を辞退された中小企業が選考活動のやり直しを迫られる事態も発生しましたが、県では、今年はそうした事態は減ると見ています。

 中小企業の採用担当者は…「まあ(内定出るのが)早いなという気はする。学生さんも内定もらって安心するのもひとつでしょうけれど、じっくり色んな会社を回って選ばれるのもひとつかなと思う」「今面接の希望者も何人か声かけていただいて、来てもらっている現状なので、気を長くして待つしかない」「期待してます」(採用担当者)

 次回の合同企業説明会は来月月27日に県内企業およそ150社が参加して開かれる予定です。

最終更新:6/15(水) 9:45

チューリップテレビ