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【フロリダ銃乱射】 ゲイの街・新宿二丁目での追悼式で聞いた思い

BuzzFeed Japan 6月15日(水)14時36分配信

6月14日夜、アメリカ・フロリダ州オーランドのゲイクラブで起きた銃乱射事件の追悼式が日本最大のゲイの街・新宿二丁目で実施された。BuzzFeed Newsは、参加者にどのような思いで集会に来たのか語ってもらった。【BuzzFeed Japan / 山光瑛美・坪池順】

「すごい衝撃を受けて、悲しかった。なんでこんなことが起きたんだろうと考えた時、これは一人だけが起こした事件ではなく、色々なことが重なり合って起きた象徴だと思った。自分できちんと受け止めなければいけないと思い来た」

自由に愛して
誇りを持って愛して
たくさん愛して
we love you
*日本語訳

「今日ここにみんなが集まってくれて、嬉しい。ありがとう」

強く生きるんだ!
離れていても、
一つの家族だから
*日本語訳

「オーランド出身者として……すごく辛かった。でも、ここで絶望して諦めてしまったら、犯人の勝ちになってしまう。強く生きなきゃいけない。この追悼式に人が集まってきてくれてすごく嬉しい」

「最初事件のことを聞いたとき……すごく悲しくて怖くて。でも追悼に人が集まっていることを知って、この悲しみを共有できることに勇気付けられた」

一人じゃないよ
声をあげ続けて。
誇りを持ち続けて。
*日本語訳

「この事件は、人類の問題。人々がこの悲劇に立ち向かうのは義務だと思う」

「こんなに悲しむ人がたくさん集まって、本当に辛いことだったんだなと思う。フロリダには頑張れというメッセージを送りたい」

「もしあの事件の場にいたのが、私の友だちだったら……と考えた。日本は銃社会ではないけど、様々なセクシュアリティの友人が周りから軽い差別を受けて、日々削られていくのを見てきた。友だちを殺さないで、という思いでこの集会に来た」

平和のメッセージを送りたい
東京のイスラム教徒のゲイより
*日本語訳

アルジェリア出身のこのゲイの人は、特定されたら母国で殺される可能性があるので、顔は写せないと話した。それでも「この追悼式には出なければいけない」という強い思いから、参列者とともに悼んだ。

最終更新:6月15日(水)14時36分

BuzzFeed Japan

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